セフレは「ふーん」と言いながら、まじまじと俺を見つめてくる。それから、「続けなよ」とぶっきらぼうに言い放った。
一瞬の沈黙のあと、俺は彼女に見られながらオナニーを再開した。
そのうち、俺ひとりが気持ちよくなるのも悪い気がしたので、「お前もやれば？」と誘ってみる。すると、「バカじゃない」と鼻で笑われ、「いいからひとりでイキなよ」とぞんざいに言われてしまった。
しかし彼女の冷たい態度にゾクゾクッときた俺は、ティッシュから飛び出るほど大量発射。ベッドを汚してしまい、彼女に呆れられながら精子を拭きとっていると、このときも何だか妙な興奮を覚えた。
それを彼女に伝えると、「Mなんだね～」というお言葉が。続けて、「今度イジめてあげるよ」と言われた。どんなことをされるのかわからないが、今からドキドキしている。
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