テレビで微笑むアイドルよりも、よくいくコンビニの愛想のいいアルバイトのコのほうが、なんだかわからんけどグッときたりするのが男のサガ。そこにエロが絡んでくれば、なおのこと。
超絶ボディのAV女優には当然興奮するけど、現実世界でそんな上玉と出会うことは難しい。もっと自分の日常とつながってそうな “普通に生活を営んでいる人たち”の生々しい性体験が知りたい!ということで、【読者投稿】による、「隣はナニをする人ぞ」的なエロ話をお届けします。
『W杯ドイツ大会で日本が惨敗した夜…現地で気合いの入った大和撫子とハメる』
投稿者:かまもと(43歳/男性)
サッカーのワールドカップが盛り上がっているので、思い出したコトがある。
2006年開催のドイツ大会を現地に友達と見に行った。ご存じのとおり、日本は1勝もできずに予選敗退。俺が観戦したのは、初戦のオーストラリア戦だ。
その試合、日本は1点リードしていたが最後の最後に立て続けに3点入れられ、屈辱の逆転負け。多くの日本人と一緒に観客席にいた俺は、試合が終わっても呆然と立ち尽くしていた。
しかし、まだ初戦ということもあって、俺と友達は気を取り直して飲みに行くことに。「ドイツといえばビールでしょ」と、近くのクナイペ(飲み屋)に入る。そこで、ある日本人の女性と会った。
彼女はひとりでワールドカップの観戦に来たとか。学生時代にサッカー部のマネージャーをしていたほど、サッカーが好きだという。
当然ながら、彼女もオーストラリア戦の負けは悔しかったようで、とにかくヤケになってビールを飲みまくっていた。するとそのうち口調が荒くなり…。近くにオーストラリアのユニフォームを着た外国人男性を見つけると、いきなり「ふざけんな!」とケンカを売ってしまった。
これはまずいと思って、彼女をなだめる。相手の外国人はデキた人のようで、女のコにいちゃもんをつけられたくらいで怒ることはなかった。
その場は何とか収まったものの、彼女はまだ落ち着かない様子。大勢の人がいると面倒くさいことになりそうなので、「ホテルで飲もう」と誘った。