テレビで微笑むアイドルよりも、よくいくコンビニの愛想のいいアルバイトのコのほうが、なんだかわからんけどグッときたりするのが男のサガ。そこにエロが絡んでくれば、なおのこと。
超絶ボディのAV女優には当然興奮するけど、現実世界でそんな上玉と出会うことは難しい。もっと自分の日常とつながってそうな “普通に生活を営んでいる人たち”の生々しい性体験が知りたい!ということで、【読者投稿】による、「隣はナニをする人ぞ」的なエロ話をお届けします。
『本番OKのデリヘル嬢! その意外なワケとは…』
投稿者:かまた(42歳/男性)
ひとり暮らしを始めたばかりのころ、楽しみといえば、デリヘルを呼ぶことだった。
当時、俺は月に1度のご褒美としてデリヘルで遊んだ。最初に呼んだコがちょっと変わっていたので、後々苦労することになったが…。
最初のコは、丸顔の茶髪でいかにも風俗嬢という感じだった。俺の見立てどおり、風俗歴はかなり長いという。
彼女は部屋に入るなり、シャワールームへ。チャチャッと俺の体を洗って風呂を出る。ベッドに入ると、キスからの全身リップというオーソドックスなサービスをしてくれた。
しかし、俺の足先をペロペロしている彼女が、耳を疑うことを言ってきた。
「ねえ。しんどいから舐めるのやめていい?」
体調でも悪いのかと思ったが、そうではないらしい。単純に面倒くさいそうだ。
そんな風俗嬢いるのか!? と一瞬怒りを覚えたが、その後の彼女の言葉を聞いて、ニヤリとしてしまった。
「ゴムあるからさ、入れていいよ」
と本番のOKが出たのだ。