華やかなルックスと肉感的なグラマラスボディとは対照的に、引きこもりでアニメオタクというギャップを持つプレステージ専属女優の園田みおんちゃん。メンズサイゾーは、「激辛料理が大好物」という彼女を激辛料理の名店として名高い東京・表参道の「赤い壺」に呼び出し、「激辛グルメ4番勝負」を挑んだ。
ルールは4番勝負で3回以上、各品一定量を食せれば、みおんちゃんの勝利。勝利した場合は、みおんちゃんのリクエストした「ディズニーチケット4人分」を進呈。敗北した場合は、「みおんちゃんの部屋着」を読者プレゼント用にいただくというもの。
8段階の辛さで3辛という1品目の「砂肝と春雨の旨辛チャプチェ」は余裕綽々。2品目の『ペペロンチーノペンネ』（4辛）は初めてお茶を口にしたものの、普通にランチに来たごとくペンネに舌鼓を打った。
そして運命の3品目は5辛の「激辛タンドリーチキン」。これを半分食せば、みおんちゃんの勝利となる。
――今まで、こんな激辛料理を食べましたってエピソードはありますか。
「私は引きこもりなので、滅多に外食はしないんですけど、たまに『赤から』は行くんですよ。仕事関係の人と行ったときに、『赤から鍋』の赤十番を食べたんです」
――お店で一番辛いやつですね。
「そうですそうです。なかなか10辛は一緒に食べてくれる人がいないんですけど、その日はマネージャーさんとかも一緒に食べてもらって。みなさんはヒーヒー言いながら食べてたんですけど、私は全然平気でしたね」
――まったく辛くなかったんですか？
「もちろん辛いですよ。でも食べられないほどの辛さじゃなかったし、食後も気持ち悪くなったりはしなかったですね」
――さあ3品目の「激辛タンドリーチキン」が来ました。
「赤い唐辛子のパウダーが添えられてますね。これは辛そう」
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