この後、オモチャ攻めでイカされ、目隠し&拘束された状態でイカされ、M男を相手にした焦らしプレイなど、シチュエーションの異なるカラミがあり、最後は男優3人を相手にしての4Pに突入する。
愛撫もそこそこに挿入され、すぐにイキまくるさくらチャン。男優たちは代わる代わる暴力的なピストンを繰り出すが、どうやら気持ち良さが勝っているようだ。こうして散々イキまくった後、3回連続の顔射を決められてフィニッシュを迎える。
感想を聞かれたさくらチャンは、「まだヤリたい! もっとしたい!!」と不満気な様子。1か月にも及ぶ禁欲生活で、普通のエッチでは満足できないカラダになってしまったようだ。
本作は220分と長めだが、禁欲の果てのセックスという感情移入しやすい設定だったので、時間が経つのを忘れるくらい夢中になれた。
さくらチャンの鬼気迫るイキっぷりは素晴らしく、本作で彼女のファンになる人が増えそうだ。もちろん筆者を含めて。
(文=所沢ショーイチ)