7位の佐野がゲスト出演して微妙な反応を示すなど、番組はゲスな妄想で大盛り上がり。そのまま和やかに終了するかと思われたが、番組のラスト、突如として手島優の男性マネジャー・中村氏が登場した。
中村氏は「正直、今年はチャンスだと思っていて、絶対に1位を獲れると思っていたんですよ」と発言し、続けて「何とか手島が1位ってことにしてもらえませんでしょうか」と懇願。手島は昨年3位だったが、今年は13位に大幅ランクダウンしていた。
これにおぎやはぎ・矢作兼(46)が「じゃあマネジャーさんに聞きますけど、ヤレるんですか?絶対?」と質問。男性マネジャーは「間違いないと思います」と一切の迷いなく即答し、さらに「AFは?」との問いかけにも「まったく問題ございません」と涼しい口調で返答した。
事務所公認で「絶対ヤレる」「AFもOK!」にされてしまった手島。この衝撃発言は大きな反響を巻き起こし、総選挙ランキングの話題そっちのけでリスナーは大盛り上がり。一時的にTwitterのトレンドワードで「手島優」が1位になるほど話題を呼んだ。
放送後、手島は自身のTwitterで「あたしがラジオ出たいのになんでマネージャーが出てんの! AF全く問題ないってなんだよ 問題しかないだろがっ」とノリよく突っ込みコメントを投稿。だが、直後に「複雑な気持ちもあり、恥ずかしいですが、と、、、投票してくださった皆様! ありがとうございました」とリスナーに感謝。だが、その一方で「*AFはやりません」とも記し、マネジャー公認の「AFもOK」説をしっかり否定した。
しかし、手島が「AFもOK!」とされたのは今回が初ではない。一昨年、おぎやはぎが出演するバラエティ番組『ゴッドタン』(テレビ東京系)の準レギュラーオーディションに手島が参加。矢作が「ちなみに、AFはOKですか?」ととんでもない質問を繰り出すと、同席したマネジャーが「それは間違いなくOKです」と即答。手島は「そこはNGって言えやー!」と絶叫していた。
また、手島は今月1日に出演したネット番組『必殺!バカリズム地獄』(AbemaTV)でグラビア業界でささやかれている枕営業に言及。手島は「枕営業なんてないですよ。した子もいるってくらいで」と告白し、司会のバカリズムから「ない、でいいじゃん」と矛盾を指摘されると、「本当にないって言ったら芸能界が寂しくなっちゃいません?」とコメント。さらに「私はヤラれ待ちです。枕営業したくてしょうがない」と大胆発言を繰り出した。