徐々に上がってくる彼女の愛撫、丁度それがペニスの辺りに来た時に、私は立ち上がった。
仁王立ちフェラだ!
まさに男のロマン。鏡に映る自分たちの光景に思わず息を呑む。
ジュッジュッと唾液をすする様な音をたててしゃぶるマナ。その表情を見るに、まだ満足していないようだった。
「あぁ、そっか。突かれるのがイイんだ?」
私は彼女の頭を両手で持ち、グッと喉奥にまでペニスを差し込んだ。
ぐにぐにと喉が動く感触は、さながら高級オナホールで、彼女の顔色も見ずにそのまま激しくピストン運動してしまう。
快感に任せて腰を振り続ける中、ふと彼女の顔を見ると、苦しそうにしながらもその目はトロンとしていて、今にもイキそうな表情だった。
「そろそろ責めて、入れたいな…」
口からペニスを抜く瞬間、マナはチュポンッと小気味の良い音を立てた。やはり男を悦ばす術は知っているようだ。
二人でベットに寝転がり、今度はしっかり舌を絡めたキスを交わす。
そのまま胸を攻めようと乳首を口に含んだ瞬間、なんだか少し甘い液体が飛び込んできた。
「んっ…なんだコレ」
「ご、ごめんね。まだおっぱい出ちゃうの」
「へぇ…。母乳プレイはさすがに経験ないなぁ」
キュッと乳首を絞る様につまむと、ピュピュと少量の母乳が出てくる。
強めにされているのがいいのか、母乳を出すたびにビクンッとマナの体は反応した。
「なに? 母乳絞られて気持ちいいワケ?」
「うぅ…気持ちぃよ…気持ちいいですぅ…」
年上の女が、責められることでこんなに甘い声を出している…。
こんな状況で我慢できるはずもなく、私は彼女の股を開き、自分の欲望を一気に彼女の中に差し込んだ。
「あんっ!! すごいぃぃ!!」
裏返ったような声で喘ぐマナ。
腰を打ち付ける度に、吐息と一緒に下品な声をあげる。