番組では、ネット上で「うざい」と話題になった宇垣の画像をいくつか紹介。宇垣のダブルピースや投げキッスをしているシーンのキャプチャー画像で、いずれも女子アナというよりアイドル的な雰囲気を漂わせる可愛い姿だ。しかし、ここでコメンテーター的に出演していたホラン千秋(29)が、「自分が可愛い角度を知っている」とチクリ。これを機に宇垣VSホランのトークバトルが勃発することになった。
ホランの先制パンチを受けた宇垣は、ネットで話題の画像は「ディレクターの指示」や「番組の流れ」と説明。自分に与えられた時間で「最大限のパフォーマンス」をしただけだと語り、「それがプロ根性」と主張した。
これにホランは、「確かにすごいプロだと思う」とうなずく。しかしすぐさま、「でも受け手は“すごい媚びてきてるな”って受け取っちゃう」と、視聴者の中に宇垣のことを誤解する人が出てくるのはしょうがないと語った。すると宇垣は「そっか~」と呟きながら、「皆さんの想像力が足りないのかな~」と言い返すのだった。
さらに宇垣とホランは、番組後半でもバチバチの雰囲気に。「末端冷え性」だという宇垣は、体を冷やさないために社内でも上着を着るそうだが、これにホランが噛みついたのだ。
宇垣が本番前などには身につけるのは、可愛いパジャマとして女子人気の高いファッションブランド「ジェラートピケ」のパーカー。モコモコ素材でできたアイテムで、一般的には部屋着として知られる。しかし宇垣は社内で着用しており、その姿を見た人から「パジャマで出社?」と言われたようだ。