――さらに過激なシーンもあったりします?
亜里沙:「食用ランジェリー」っていう食べられる下着があるんですけど、この下着でバナナを足に挟んだり、そのバナナを舐めながらカメラマンさんを挑発しましたね(笑)。ここではバナナを咥えているから喋れないので、「興奮してる?」とか書いたスケッチブックを持っています。視聴者に問いかける感じをイメージしたんです。
――それは面白い! ほかにも見どころを教えてください。
亜里沙:やっぱり「手ブラ」かな。実は手ブラって初挑戦なんです。普段のコスプレでもけっこうキワどい衣装を着るんですけど、手ブラはしたことがなかった。そもそもそんな言葉も知らないくらいで、手をブラブラさせるのかと思ったくらい(笑)。それから、下着でお風呂に入るシーンもエロいと思いますよ。これも初めての挑戦でしたけど、我ながら水に濡れた下着ってエロいなって思いました。
――お気に入りの衣装とかはありますか?
亜里沙:チャイナ服かな。最初は普通に着ているんですけど、脱ぎかけの状態でシャワー浴びて濡れ濡れになっていきます。普段の生活ではありえないシチュエーションなんで、自分でもドキドキしちゃった♪
――全体を通してのテーマというのは?
亜里沙:うーん、なんだろう…。「初エロ」とか「初エッチ」って感じ?
――初エッチになると、別の意味になっちゃいますよ(笑)。
亜里沙:ですよね~。なんかうまく言えないなー(笑)。とにかく映像の撮影が初めてだったので、「エロに初挑戦!」っていう感じですね。
――「エロ」というのはかなり意識したようですね。
亜里沙:はい! ツイキャス(生配信アプリ)でファンの人にアイデアを貰ったりして、みんなはどんな「エロ」を見たいのかなーっていうのをすごく考えました。