【アカコのフェラチオは思った以上の気持ち良さだった】
「んー? んふふ、しょうがないなぁ~」
まんざらでもなさそうな表情で返事を返してくるアカコ。
恥ずかしそうなふりをしたのは正解だったようだ。
「ほんと? ありがとう!」
軽く触れる様なキスをして、にっこりと笑顔を見せる。
ズボンとパンツを一緒に膝元までおろし、ペニスを露出させた。
普段仕事しているこの事務所でこんな格好をして、しかも今から働いているキャストにフェラチオさせるなんて、これ以上ない刺激とスリルだ。
なかなか味わえないシチュエーションに、私のアソコはガチガチになっていた。
「もう固くなってる…興奮してるの(笑)?」
「あはは、何か今からこの事務所で舐めてもらえると思うと、すごく興奮しちゃって…」
「見かけによらず、可愛いね」
クスッと彼女は笑い、ペニスに息を吹きかける。
冷たい様な、生暖かい様な、なんとも形容しにくい感触だ。
彼女はペニスをゆっくりとしごきながら、玉に舌を這わせる。
玉袋をヌメヌメとした感触が縦横無尽にかけずり周り、ところどころでチュッチュッと吸い付かれた。
普段刺激されることのない部分に、初めて味わう舌技テクニック…体中に鳥肌が立つような快感が押し寄せる。
アカコが口に二つの玉を吸い込み、口の中でコロコロと転がした時、思わず身を震わせて声をあげてしまう。
「んふっ、これ好き?」
いたずらっぽく笑いながらこちらの様子を伺ってくるアカコ。
私は首を縦に振り、あまりの快感で声にならない自分の気持ちを表現した。