4日深夜放送の『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)で、タレントの青山めぐ(29)が男心をくすぐるセクシーショットを連発した。
この日の番組では、恒例企画「言われてみれば見たことないものを調査した件」のpart23を放送。今回は、スポーツ紙などでよく目にする「ノーバン始球式」に着目した企画が行われた。
ノーバン始球式とは、野球の試合前に行われる始球式をノーバウンドで成功させること。それ以上でもそれ以下でもないのだが、ニュースサイトによって「アイドルが超ミニスカでノーバン始球式!」などと報じられた際、「ノーバン」を「ノーパン」と見間違えてドキッとしたことがある人は多いだろう。そこで番組では、”ノーパン始球式”を実際にやってみることに。そのオファーを受けたのが青山だ。
青山は昨年の「言われてみれば見たことないものを調査した件」で、腕時計ならぬ「もも時計」を見てみたいというスタッフの願望を叶えるため、太ももに時計を装着して登場。大胆にスカートをめくって時間を確認する姿が「セクシーすぎる」と話題になり、一躍知名度がアップした。それ以降もおバカで色っぽい企画に挑戦しており、「セクシー企画といえば青山めぐ」というほど番組内で重宝されている。
今回のノーパン始球式にもノリノリで参加した青山。しかし、ノーパンは「さすがに…」ということでマネージャーからNGが出る。それでも青山は、「モザイクかけてくれるんですよね」と番組スタッフに確認し、「私は別に構わないですよ」とノーパン始球式にヤル気を見せた。
とはいえ、青山のマネージャーにしてみれば、大事なタレントに“ご開帳”させるワケにはいかず、ノーパン企画はあえなく断念。その変わり、「ミニスカで始球式をしたらバッターにパンツは見えるのか」という検証をすることになった。