彼女は過去に付き合った男に「フェラが下手」と言われ、傷ついたという。しかし、誰にも相談することができず、出会い系サイトにメッセージを残したそう。そのため、当初、俺とはフェラだけの関係を希望していた。
しかし彼女が、「それだと俺さんがツラいですよね…」と言ってくれた。俺は「◯◯ちゃんの好きなようにすればいいよ」と答えながら、「でも俺も◯◯ちゃんにお礼をしたいし」と徐々にエッチの方向に持っていき、最終的に「最後までお願いします」という了承を取りつけたのだった。
とりあえず、◯◯ちゃんにフェラをしてもらう。「好きなように舐めてみて」と言うと、彼女は俺のタマをモミモミしながら、舌でチンコの先をペロペロしだした。
彼女はカリや裏筋に舌をゆっくり這わせる。それは熟練の風俗嬢のようで、かなり気持ちいい。しかも、チンコをパクリと咥えた後は、唾液をジュルジュルと絡めてくる。俺は思わず、「うまいじゃん…」と呟いていた。
聞けば彼女はネットでフェラテクを学んだらしい。しかし、それを実践することができず、うずうずしていたという。俺が彼女のフェラに身悶えると、彼女は「気持ちいいですか」と嬉しそうに笑った。
そうなると俺に教えることなどない。俺は気持ちを切り替え、彼女に負けじとクンニをするなど攻めに転じた。
そのうち彼女も興奮度が高まり、「入れてほしい」とおねだりしてきた。すぐにゴムをつけて挿入すると、愛液でグチュグチュになりながらもキュッと締まっている絶妙な具合に感動を覚えた。たぶん、すごい名器だと思う。