【エロ体験談】女にもヤリたいときはあるらしい

※イメージ画像:Getty Imagesより


 テレビで微笑むアイドルよりも、よくいくコンビニの愛想のいいアルバイトのコのほうが、なんだかわからんけどグッときたりするのが男のサガ。そこにエロが絡んでくれば、なおのこと。

 超絶ボディのAV女優には当然興奮するけど、現実世界でそんな上玉と出会うことは難しい。もっと自分の日常とつながってそうな “普通に生活を営んでいる人たち”の生々しい性体験が知りたい!ということで、【読者投稿】による、「隣はナニをする人ぞ」的なエロ話をお届けします。


『女にもヤリたいときはあるらしい
投稿者:ザンバーロン(42歳/男性)

 バーみたいなところで飲んでいたら、「隣、いいですか?」と、黒いワンピースにカーディガンを羽織ったキレイな女性が隣に座ってきた。

 店内は比較的空いている。なぜ彼女は俺の横にきたのだろうか。もしや逆ナンってやつか…と内心ドキドキした。

 しかし彼女が話しかけてくるような気配はない。ひとりで淡々と飲んでいる。しびれを切らして、「ひとりですか?」と声をかけた。

 彼女は「ええ。まあ」と控えめにうなずく。ぜんぜん乗り気じゃない。声をかけたはいいが後が続きそうにないので、俺はまたひとりで飲み始めた。

 それからしばらく経って、そろそろ帰ろうかと思ったとき、「サトシさん、じゃないですよね…?」と隣の女性が言ってきた。

 「え!? 違いますけど…」と答えると、彼女は少し寂しそうな顔になってうつむいてしまう。気になったのでワケを聞くと、彼女はネット上で知り合ったサトシという男性と、この店で待ち合わせていると話してくれた。

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