【願ってもない彼女からの申し出】
体を洗わせながら、ペニスへの刺激の与え方を教えていく。
ギンギンになった私の息子を、泡のついた手でにゅるにゅるとしごかせる。
さらに、そのまま乳首をチロチロと舐めさせて、手首舐め手コキを伝授する。
こんな可愛い子に、エロいことを教え込んでいるというシチュエーションに、思わず暴発しそうになった。
発射したい気持ちを抑えて、シャワーからベットに移動した。
ドレミにフェラチオを教え込む。
「私、ウリしてた時、ほとんどフェラしてなくて…下手なんですよぉ…」
「構わないよ。教えてあげるから、咥えてみて」
ぱくりと私のペニスを咥えて、上下に動き始めるドレミ。
なるほど、確かに口に密着する感じもないし、ただ咥えているだけのフェラチオだ。
お客様が適当だ、と口を揃えるのも無理はない。
私はドレミに口のすぼめ方や舌の使い方を教えながら、技術の向上を計った。
セックスするためにホテルへ連れ込んだつもりが、本当に講習になってしまった。
まぁ、可愛い子とエロいことしてるのに変わりはないし、これはこれでいいか…。
なんてことを考えていたら、じゅるじゅるっ…と下品な音が耳に入ってきた。
「んふっ、どうれすか~?」
「あぁっ、すごく気持ちいいよ!」
よだれをたっぷり使って音を出しながら舐めあげるドレミ。
込み上げる射精感に負けない様、グッと唇を噛み締める。
そして、しばらくペニスを舐め続けていたドレミが、唐突に口を開いた。
「店長ぉ…講習はもう大丈夫なので…、ちょっとだけ入れてくれませんか…?」
「あはは。我慢できなくなっちゃった?」
「ん~、はい…(笑)」
願ってもない!
フェラチオで興奮してセックスしたくなるなんて、ドレミは思いのほか性欲の強いタイプの女性だったようだ。