【元デリヘル店長の回想録】芸能人ばりのルックスの19歳キャストを抱いた話


【彼女との講習、内心は大興奮だった】


「入店後の講習って、本来は認められてないから内緒にしててね。店長である俺がドレミちゃんだけ特別扱いしたってなると、責任問題だから」

「もちろんです! ありがとうございます!!」


 聞こえはいいが、単純に口止めだ。

 彼女自身が講習を望んだという大義名分があるにしろ、セックスまでしてしまえば、言い訳が難しくなる。

 だが、こんなに見た目のレベルが高い女にはそうそう出会えない、…だから、


絶対に抱きたい!!


 湧き上がるゲスな感情を抑えて、彼女に入室の仕方から教えていく。

 靴を並べること、上着を預かること、空調の調節をすること…彼女にとってはどれもやったことのないものばかりだった。

「うわぁ~、こんなこと一回もしてないですよ~!」

「プレイの内容の前に、こういうところもしっかりしないとね」



 基本的なことを教えた後、いよいよシャワーへと移る。

「了解です!」


 そういうと、彼女はパパッと自分の服を脱ぎ、裸を露わにした。

 ごくり…と生唾を飲み込んでしまうほど綺麗な体つき。

 透き通るような白肌、水すらもはじきそうな張りのある肌に、私の息子はすぐに反応した。

「ドレミちゃん。服を脱ぐときもお客様と一緒に脱ぐようにするといいよ。あまり恥ずかしがらずに服を脱いでしまうと、お客様は興ざめしちゃうからね」

「なるほどです! すいません!」


 ドレミは軽く頭を下げた。

 そんな彼女の肩を抱くように、シャワールームに移動した。

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