――最近、男性との出会いはありますか?
「しばらく恋愛をしてなくて、そういうことに縁遠くなっちゃいました…。あまりにも自立し過ぎていて、自分の将来が不安(笑)」
――男性の好みは?
「若いころはカッコいいに越したことないって思っていたんですけど、カッコいいまま年を重ねた男性って中身のない人が多いかなと(笑)。モテる人ってチヤホヤされてるから、ロクなのいないんですよね~。だから今は、外見は普通で優しい人が素敵だなって思います」
――『PEACHY』には、どんなユーザーさんに遊びに来てほしいですか。
「みなさんいろいろと大変なこともあると思うんで、ちょっと悩んでいる方とかにリフレッシュしてほしいですね。プライベートな会話もできるので、愚痴とかも発散してほしい。私が癒してあげますよ♪」
――手束さんは秋葉原で『発掘!グラドル文化祭』というカフェを経営していますが、そこも癒しの空間になっているようですね。始めたきっかけというのは?
「2015年10月にオープンしたんですけど、その当時、私は29歳で、30歳までに“何者”かになっていたかったんです(笑)」
――選んだのが、経営者だったと。お店にはグラドルが大勢在籍していますが、どんなお店なんですか。
「全員あわせると25人くらいのグラビアのコがいます。そのうち、4~6人の女のコがお店にいて、お客さんとコミュニケーションを取りながら接客をするというカタチです。おしゃべりのほかに、撮影タイムがあったり歌や踊りのパフォーマンスをしたりと、現役グラドルと直接触れ合える場にしています。手料理とかも出してますよ。いろいろな要素があって『文化祭みたいだよね』ってことで、店名を決めました」
――手束さんはどれくらいの頻度でお店にいるんですか。
「ほぼ毎日出勤してます(笑)」
――それはすごい! では2018年の残り半分もお店がメインとなりそうですね。
「お店と『PEACHY』を頑張っていきたいと思っています。まだ、『PEACHY』をきっかけにお店に来てくれたお客さんや、その逆のパターンっていうのはないので、相乗効果を狙ってきたいですね(笑)」
――最後に読者へ一言お願いします。
「手束真知子に少しでも興味を持った方がいらしたら、ぜひ『PEACHY』に会いに来てください! もし秋葉原に用事があったら、ついでにお店の方にも寄っていただけたら嬉しいです! 今日はありがとうございました」
終始、屈託のない笑顔でインタビューに答えてくれた手束真知子ちゃん。『PEACHY』の中でも、ユーザーさんに笑顔を振りまきながら、色っぽい姿を見せているに違いない。セクシーな美女たちとの秘密のやり取りができる『PEACHY』、気になった方はぜひチェックしてほしい。
(文=猪口貴裕/写真=石川真魚)
■スマホ用アプリ『PEACHY』ダウンロードはコチラ!
【手束真知子(てづか・まちこ)】
公式Twitterはコチラ
『発掘!グラドル文化祭』のホームページはコチラ