「あれ~、今日は私だけなんですねぇ~」
「あぁ、そうみたいだね。受け付け終わったら今日は俺が送るから」
「わかりましたぁ。店長さんもお仕事ほとんど終わったんですかぁ?」
「うん、あとはモミジの給料清算だけだよ。受付終了までは…あと1時間くらいか」
あと1時間…この時間でどれだけ真に迫る様な反応を見られるかが大事だ。
私は吸っていたタバコを消して自分の席を立ち、モミジの座るソファーの隣へと腰掛けた。
「あ~店長さん。いらっしゃいです~」
「あはは、隣座っててもいいかな?」
「もちろんですよ~」
ニコニコとしながら彼女は答える。
さて、どうやって切り込んでいくか…。
「お仕事にはもう慣れた?」
とりあえず会話を続かせるために、仕事の話から入ってみる。
「大丈夫ですよぉ~。お客様も優しい人が多いですし」
「そっかそっか。モミジを指名するお客さんって巨乳好きの人も多いんじゃない?」
「そうですねぇ、みんなおっぱい大好きですよぉ(笑)」
「やっぱりそうだよね、パイズリとかパフパフとかしてあげるとお客様に喜ばれるから練習するといいよ」
「パイズリって~やったことないんですけど、こういうやつですか?」
そう言うと、モミジはおもむろに机に合った太いマジックを谷間へ挟む。
その光景に思わずマジックに手を伸ばしてしまう私。
「そうそう、それでこういう風に動かしてしごいてあげるの」
「なるほどですねぇ」
「可能ならやりながら先っぽ辺りをチロチロ舐めてあげると良いよ」
「へぇぇ…頑張ってみますぅ」
会話している間も、差し込まれたマジックを上下に出し入れする。
マジックが動くたびにぷるぷると波打つ胸に、私は釘付けであった。
「うふふ~…店長さんもおっぱい好きなんですねぇ~」
「あっ、ごめん。つい」
集中していたことに気付かれて声を掛けられる。
くそっ! もっと堪能したい…。
ここで私の巨乳好きという性癖が理性を超えて暴走を始める。