――おお! 萌え要素がふんだんに詰め込まれたような内容ですね。これはファンならずとも必見という感じがします。
若奈:ありがとうございます。ぜひいろんな人に見てもらいたいですね。
――見どころというと?
若奈:実は撮影当日がドシャ降りで…。予定していた海とかプールのシーンが、ほとんど撮れなかったんです。それで急きょ、部屋の中でのシーンがメインになりました。なので、私とお兄ちゃんのイチャイチャシーンが見応えあるかも。
――それはそれで生々しい感じがしますね。イメージ作品なので、「お兄ちゃん目線」で話が進むんですよね。
若奈:そうですね。でも、カメラに向かってセリフを言うのが恥ずかしくて(笑)。事務所の人にも「芝居がヘタ」って注意されています…。
――その分、初々しい魅力があるんじゃないですか? イメージ作品ファンには、ちょっとたどたどしいくらいが刺激的かもしれません。
若奈:だといいんですが…。
――どんな男性がタイプなんですか?
若奈:うーん…。甘えさせてくれる人がいいですね。年下でも同い年でも、精神年齢が高い人がいいかな。カラダだけじゃなくて、私の性格とか素の部分を見てほしいですね。
――うんうん。では、そういった男性を思い浮かべてセリフを言ってみては?
若奈:そっか、好きな人に甘える感じで喋ればいいんですね。今度の撮影でやってみます!