――思春期の男子は、そういうの見てますからね~。
若奈:けっこう気にしてたので、プライベートでは胸が目立たない服ばっかり着てました。
――でも今は、お仕事で武器になっていますよね。その切り替えは自然とできたんですか?
若奈:自然とっていうか…。私、SNSがきっかけでこの世界に入ったんです。自撮りをアップしていたら、「巨乳のコがいる」ってウワサになって、芸能関係の方に声をかけていただいたんですよ。その流れで今に至るって感じですね。
――DVDでは、けっこうキワどい衣装とかもありますが、それには抵抗ありませんでしたか?
若奈:ビキニなんてほとんど着たことがなかったから、最初はやっぱり恥ずかしかった。でも、だんだん慣れてきたかな(笑)。
――最新DVDでも水着は着ていると思いますが、気になった衣装などはありましたか?
若奈:黒いヤツが新鮮だった!
――黒いヤツ?
若奈:なんていうんだろう…。SMっぽい雰囲気で、首輪をつけて網タイツをはいて、カラダにピタッとフィットした衣装です。
――ボンテージ風の服かな。
若奈:そうそう! ボンテージです。そういうタイプの衣装を着ることがなかったので、とっても新鮮でした。手首を縛られて目隠しもされて…。
――それはいったいどんなシチュエーションで着たの?
若奈:『もしも、若奈と出会ったら』は、私が親戚のお兄ちゃんに久しぶりに会って、どんどん大人になっていくっていう感じのストーリーです。お兄ちゃんに成長し自分を診てもらいたくて、子供扱いされないようにちょっと強気に「触ってみる?」って迫っちゃうんですよ。