――今作はパッケージ写真もオトナの雰囲気ですね。どんな内容なんですか?
「私が温泉旅館の若女将で、そこにひょっこり幼なじみがやってきて『えっ、なんで?』みたいな感じから始まります。そこからちょこちょこ危ないシーンがあったりして(笑)、物語が進んでいきます。
私はもともと和装が大好きで、お仕事で浴衣を着ることは何度かあったんですが、本格的な和服は珍しいので、それだけでもテンションが上がりました!」
――お気に入りのシーンを教えてください。
「夜の雰囲気が出ている、紫のコルセットのシーンです。長手袋や網タイツもしていて、ベッドの上でオトナの雰囲気を出しています。見せすぎないセクシーさがいいのかな、と自分では思っています!」
――セクシーなシーンでの見どころは?
「コートの下は水着だけという、街のヘンタイさんのような格好をしているシーンがあります(笑)。さすがに『バァ~!』とはしてませんが、かなりの開放度でした。ドキドキして、いけないことをしているスリル感がちょっとよかったかも(笑)。
車の中で、真っ赤なビキニを着てシートベルトを縦横無尽に絡ませるシーンは、スタッフが総出で『ああでもない、こうでもない』と試行錯誤した結果です。すごくセクシーな感じに仕上がっています」