――ちなみにプレイでの得意技は何なのかな?
あん:よく褒めてもらえるのは、フェラチオですね。お客様の反応が一番よく分かるので、私も舐めていてとても楽しいんです。
――た、楽しいんだ? 本当にSっ気が強いのかもね。
あん:自分ではSだと思っていないんです。ご奉仕するのが大好きなMだと思ってます。
――ああ、なるほどね。俺もご奉仕するのが大好きだから、あんチャンの気持ちが分かるなぁ。
あん:えっ、そうなんですか! 分かっていただけて嬉しいです。
――攻めるのが大好きなのは分かったけど、受け身のほうはどうなの?
あん:そちらも大好きです!!
――おっ、即答したね。お客さんに攻められてイッたりもするのかな?
あん:はい。特に電マに弱いですね。
――弱いってどういうこと?
あん:電マが大好きなので、スグにイッちゃうんです。
――なるほどね。あれ? でもこのお店って、電マはオプションだよね?
あん:はい。たまに付くオプションなんですけど、あれって本当に気持ちいいんです♪
――じゃあ、連続で電マのオプションが付いたら、イキまくっちゃって大変そうだね。
あん:そ、そうですね。でも、何度でもイケるので大丈夫だと思います。
――うーん、若さだねぇ。羨ましいよ。
彼女が電マ好きだったとは! そうと知っていれば、お店のスタッフにお願いして電マのオプションも付けていたところだ。