テレビで微笑むアイドルよりも、よくいくコンビニの愛想のいいアルバイトのコのほうが、なんだかわからんけどグッときたりするのが男のサガ。そこにエロが絡んでくれば、なおのこと。
超絶ボディのAV女優には当然興奮するけど、現実世界でそんな上玉と出会うことは難しい。もっと自分の日常とつながってそうな “普通に生活を営んでいる人たち”の生々しい性体験が知りたい!ということで、【読者投稿】による、「隣はナニをする人ぞ」的なエロ話をお届けします。
『旅人系美女の過激な誘惑に溺れる』
投稿者:オールブラックス(32歳/男性)
20代の思い出。
当時、俺はアウトドアに没頭していた。彼女ができても、休日は山や川にひとりで遊びに行った。そのおかげで、すぐにフラれることが多かった。
しばらく女っけのない生活をしていたある日のこと。突然友人から電話があり、「お前に興味があるってコがいるんだけど」と言われた。友人は、その女のコと遊んでいるらしい。暇だったので、友人宅へ向かうことにした。
友人の家にはキレイな女性がいた。軽く挨拶すると、「君、いいねー。なんか雰囲気がいいよ。私、A子。よろしくね」と積極的に近づいてくる。それから自分のことを話し始めた。
A子さんは俺の15コ年上で、国内外問わず放浪するのが趣味だとか。たまたま、この地域に来て住むことにしたらしい。友人とどう出会ったのかは、残念ながら忘れてしまった。
ともあれ、A子さんはアウトドアも好きで、俺ともすぐに意気投合。お互い連絡先を交換して、その日は帰宅した。
翌日、A子さんから電話がかかってきた。
「昨日、話足りなかったから、今からウチ来ない?」
断る理由もないので、すぐにOKの返事をして彼女の家に向かった。