テレビで微笑むアイドルよりも、よくいくコンビニの愛想のいいアルバイトのコのほうが、なんだかわからんけどグッときたりするのが男のサガ。そこにエロが絡んでくれば、なおのこと。
超絶ボディのAV女優には当然興奮するけど、現実世界でそんな上玉と出会うことは難しい。もっと自分の日常とつながってそうな “普通に生活を営んでいる人たち”の生々しい性体験が知りたい!ということで、【読者投稿】による、「隣はナニをする人ぞ」的なエロ話をお届けします。
『初エッチは初めての彼女の先輩と』
投稿者:しょーじ(32歳/男性)
23歳のとき、初めての彼女ができた。
彼女は同い年で、彼女にとっても俺が初めての彼氏だった。お互いが相手の初々しさに安心して付き合い始めた感じだ。
交際開始から3カ月ほど経ったころ、初めて彼女が俺の家に泊まった。このとき彼女と初めてエッチをした。
彼女にとっては人生初のエッチ。しかし、俺は童貞ではなかった。彼女には「俺も初めて」と言っていたのだが、実は少し前に経験していたのだ。
俺の初体験の相手は、彼女の友達。しかも、彼女と付き合ってから関係を持った。
ある日のこと。彼女との待ち合わせ場所に行くと、彼女の横に見知らぬ女性がいた。茶髪で胸が大きい女性はAさんといい、彼女の会社の先輩だとか。この日は彼女とたまたま駅前で会ったらしい。
俺は「初めまして」とAさんに挨拶する。Aさんも「初めまして」と返してくれた。そこでお別れかと思いきや、「3人で一緒に映画でも観ませんか?」と彼女が提案してきた。彼女とAさんは会社で公開したばかりの映画の話で盛り上がっていたようで、今日それを観ようというのだ。