安達は30代半ばで2児の母親だが、年齢をまったく感じさせない透明感がジャケットのコンセプトに完璧に合致。ファンからは「セーラームーンみたい!」と、アニメの変身シーンを連想したという声も上がっているが、それも彼女の「永遠の少女」感がなせる業といえそうである。
安達は4月25日付の自身のInstagramで「どアップ」ショットを公開しているが、そちらも驚くほどの肌の透明感。透き通るような美肌に「肌がキレイすぎる!」「スキンケア教えてください!」といった声が殺到し、年齢を重ねるほど美しさを増していく彼女にファンは驚かされっぱなしとなっている。
SNSなどで美貌に絶賛の声が巻き起こる一方、安達は女優としても絶好調。放送中の『警視庁・捜査一課長』(テレビ朝日系)や『PTAグランパ2!』(NHK BSプレミアム)といったドラマにレギュラー出演し、映画では大谷亮平(37)主演の『ゼニガタ』(5月26日から公開予定)や渡辺大(33)主演の『ウスケボーイズ』(今秋公開予定)などの出演作が控えている。
長年芸能界で定説となっていた「子役は大成しない」というジンクスを完全に打ち壊し、これからも益々輝きを増していきそうだ。
(文=佐藤勇馬/Yellow Tear Drops)