テレビで微笑むアイドルよりも、よくいくコンビニの愛想のいいアルバイトのコのほうが、なんだかわからんけどグッときたりするのが男のサガ。そこにエロが絡んでくれば、なおのこと。
超絶ボディのAV女優には当然興奮するけど、現実世界でそんな上玉と出会うことは難しい。もっと自分の日常とつながってそうな “普通に生活を営んでいる人たち”の生々しい性体験が知りたい!ということで、【読者投稿】による、「隣はナニをする人ぞ」的なエロ話をお届けします。
『汗臭さが生々しいカーセックスで口内発射』
投稿者:ゴンタ(38歳/男性)
20歳くらいのころの話。
金はないが性欲だけはあった俺は、友達の車を借りて彼女とカーセックスをしまくっていた。
場所は家の近くにある植物園みたいなところの駐車場の脇。ほとんど人がこないので、ゆっくりと楽しめるのだ。
その日も飯を食った後にお決まりの場所へ。少し喋ってから、後部座席に移動する。かなり暑い日だったが窓を開けると虫が入ってくるので、蒸し風呂みたいな中でカラダを重ね合わせた。
シャワーを浴びてなければ歯も磨いていない。正直、彼女の匂いが気になる。それは相手も同じだろうが…。しかし、その汗臭さが妙に生々しくて好きだった。
唾液がねっとりと絡みつくようでキスもエロい。しょっぱい首筋やワキを舐めると彼女が「あぁ…」と濡れた声をもらす。アソコを触ると早くもグチョグチョで、そこを舐めようとすると「ダメ…」と決まって制される。彼女は自分の匂いを気にするタイプだった。
それでも俺は彼女のアソコに強引に舌を伸ばす。確かに、なんとも言えないかぐわしい匂いがする。ムレムレのアソコは、高級チーズのように臭いがうまい。
もちろん俺のアソコも強烈だったと思う。それを承知で彼女に咥えられると、「よくそんなモノ舐められるな…」と思い、徐々に興奮してくる。
それからカーセックスでは合体時の密着度が高い。狭いから必然的にそうなるのだ。座位が好きな俺にとって格好のシチュエーションというわけだ。