テレビで微笑むアイドルよりも、よくいくコンビニの愛想のいいアルバイトのコのほうが、なんだかわからんけどグッときたりするのが男のサガ。そこにエロが絡んでくれば、なおのこと。
超絶ボディのAV女優には当然興奮するけど、現実世界でそんな上玉と出会うことは難しい。もっと自分の日常とつながってそうな “普通に生活を営んでいる人たち”の生々しい性体験が知りたい!ということで、【読者投稿】による、「隣はナニをする人ぞ」的なエロ話をお届けします。
『お花畑が似合う美少女の謎すぎるスケベアピール』
投稿者:けんた(36歳/男性)
学生時代の後輩にかなりのイケメンがいた。相当モテたと思うが、当の本人は女のコが苦手なのか恋愛下手なのか、「どうやって彼女を作るのか教えてください!」と俺に聞いてくるような感じだった。
あるとき、そのイケメンに気になるコができ、俺のところに相談にきた。イケメンが好きになったコというのが、俺のバイト先にいる女のコだったのだ。便宜上、女のコの名前はアヤで、イケメンはカズヤにしておく。
カズヤは何度か俺のバイト先に遊びに来たことがあり、そのときにアヤのことを見て一目惚れしたという。確かにアヤはアイドルグループにいてもおかしくないルックスで、お花畑が似合いそうな可憐なタイプだった。実は俺も密かに好意を寄せていた。
とはいえ、真剣に恋をしていたわけではないので、カズヤには「俺に任せとけ」と伝える。それから3人で飲んだり遊んだりしながら、徐々にふたりを近づけた。
気づけばふたりはイイ仲になっており、ある日カズヤから「俺たち付き合うことになりました。ありがとうございます!」と報告があった。当然、俺はふたりを祝福した。