2009年にAVデビューした秋山祥子(あきやま・しょうこ)チャン。美貌は言うまでもなく、ボディのほうもパーフェクト。色白スレンダー体型で、美乳と美尻、さらにうっとりするような美しいクビレに美脚と、まさに非の打ち所がないスタイルの持ち主だ。
今回は、そんな秋山祥子ちゃんの魅力が堪能できる「オススメ作品ベスト5」を紹介したい。
またがり淫語お姉さん 秋山祥子
まず1本目は、『またがり淫語お姉さん 秋山祥子』。
内容は、痴女・淫語・見下ろしのオンパレード。顔面騎乗や焦らしプレイなんかもあって、まさに至れり尽くせりだ。
本作は、それぞれのカットが長回しで繰り広げられるのだが、祥子チャンのしゃべりのうまさは必見。アドリブを混ぜながら、言葉で男をいたぶるのだ。作品の趣旨を理解して演じているのだろうが、この機転の良さは生来のものな気がする。
そして、なんといってもすごいのがフェラチオだ。挿入前、男を焦らしながらするフェラとは別に、体位を入れ替える度に、スポンと抜けたチンポを美味しそうにシャブる祥子チャン。
別に元気がなくなっているわけではない。本来なら、さっさと入れ直せばいいだけの話である。だが、秋山祥子チャンは、実に愛おしそうにスポンと抜けたチンポをシャブシャブしてから再挿入するのだ。
これはもう、“チンポ愛”以外の何物でもないだろう。やらされてる感は一切なしで、“ただそうしたいからしている”ということがヒシヒシと伝わってきた。
お姉さんがどんどんダメになるお尻粘着性交 秋山祥子』
2本目は お尻をもみくちゃにされまくる『お姉さんがどんどんダメになるお尻粘着性交 秋山祥子』だ。
まずは、太いバイブをマンコに挿入した状態で、男優が彼女の尻を舐めまくるというプレイから。
バイブにスイッチは入っていないのだが、執拗な男優の舐め技に、異様なまでに感じまくる祥子チャン。
本人曰く「台本のない撮影は久しぶりなので、ドキドキしている」とのことで、余計な演出がない分、エッチに没頭しているといったところか。
そんな尻攻めの最中、ふとした瞬間にカメラ目線になる祥子チャン。その途端、撮影であることを思いだし、恥ずかしそうにうつむく姿がハンパなく可愛かった。
こうして、尻舐めでイカされまくる祥子チャン。アナルではなく尻肉を徹底的に愛でるのが本作の狙いなので、尻フェチにはたまらない内容になっている。
ラストは3Pだ。男優ふたりから尻を攻められ、ヘロヘロ状態になる祥子チャン。挿入後も、騎乗位や立位やバックで、ピストンされながら尻を揉まれまくるのだった。
本作で筆者が一番驚いたのは、ザーメン発射後のことだ。尻肉めがけてザーメンが発射されると、発射したばかりのチンコをおもむろに握る祥子チャン。何をするのかと思ったら、
そのチンコを自分の尻に押し当て始めるではないか!
チンコで自分の尻を撫で上げ、その感触に酔いしれる祥子チャン。徹底した尻攻めを受けたことで、尻肉への刺激だけでイケるようになってしまったようだ。萎みかかったチンコを尻に押し当てながら何度もイッてしまう祥子チャンの姿は、一見の価値ありだ。
彼女のお姉ちゃんがこっそり僕を誘惑 秋山祥子
3本目は、『彼女のお姉ちゃんがこっそり僕を誘惑 秋山祥子』だ。
妹の彼氏を強奪する内容だが、まさに祥子チャンにピッタリの役どころだ。
両親の旅行中に彼氏を家に呼んだのは、妹役の乙葉ななせ(おとは・ななせ)チャン。こういった作品では、えてして寝取られる側を無名の女優がやることが多いが、ショートカット美少女ななせチャンとは、なんとも贅沢な布陣だ。
自分の部屋で、彼氏と昼間からエッチを始めるななせチャン。姉である祥子チャンが在宅しているので、声を押し殺して、だ。
それでも声が漏れてしまい、異変に気づいた祥子チャンは、こっそり妹の部屋を覗くのだった。
妹のセックスを見て驚く祥子チャンだったが、すぐにその気になってしまい、これをオカズにオナニーを開始する! もの欲しそうに行為を見つめる目は、鬼気迫るものがあった。
その日の夜、彼氏とななせチャンがひとつのベッドで仲良く眠っていると、そこに祥子チャンが登場。眠っている彼氏のチンコをシャブシャブし始める。そう、夜這いプレイだ!
そして、目を覚ました彼氏を誘惑し、眠っているななせチャンを起こさないよう、アヘ声を堪えながらセックスしてしまうのであった。
何も知らずにスヤスヤ眠っているななせチャンの顔と、妹にバレないよう快感に耐える祥子チャンの顔。この対比はとてつもなくエロく、見応え十分だ。
こうして、祥子チャンとのセックスにすっかりハマってしまった彼氏。翌朝、今度は彼氏のほうから祥子チャンを求め始めるのであった。
姉が3日間、僕専属メイドになった。 秋山祥子
4本目は、『姉が3日間、僕専属メイドになった。 秋山祥子』だ。
近親相姦ものとメイドものを合体させたコンセプトで、タイトルだけでも興奮必至だ。
本作の主人公は、勉強が苦手な学生。その姉が祥子チャンなのだが、なんとも高飛車な態度で弟のデキの悪さを指摘する。そして、「次のテストでいい成績をとれたら、なんでも言うことを聞いてあげる」と約束する。
それを聞いた弟は、奮起して猛勉強。そして、本当にいい成績をとり、姉の祥子チャンにメイドになるよう命じるのだった。
両親が旅行で不在の間、メイドになることになる祥子チャン。弟がわざわざ用意したメイド服に着替え、ご主人様の命令には絶対服従するという誓約書も書かされることに。
まずは起床のシーンから。弟を起こしにいくと、朝立ちチンコを触るよう命じられる祥子チャン。もちろん嫌がるが、誓約書があるので逆らえない。渋々とパジャマの上からチンコを擦り始める。
しばらくすると、弟がパジャマと下着を脱ぎ棄ててチンコを露出。そして、舐めるよう命じるのだ。
メイド役だということを忘れ、本気で怒る祥子チャン。しかし、“なんでも言うことを聞く”と約束したことを指摘され、命令に従うことになる。
さらに要求はエスカレートしていき、メイド服姿のまま騎乗位素股を命じられる。その命令に従っていると、弟がパンティをズラしてチンコを挿入しようとする。
突然の出来事に抵抗できず、弟のチンコを受け入れてしまう祥子チャン。そして、徐々に様子がおかしくなってくる。アンアンをアエギ声をあげ、ヒクヒクと身体を痙攣させながらヨガりまくるのだ。
佳境が近づくと、「駄目、駄目ぇ」と顔を左右に振りながら絶頂に達する祥子チャン。高飛車な姉の顔は完全に消え去り、そこには一匹のメスと化した姿があった。
近親相姦ものとしても、メイドものとしても十分に楽しめた本作。バランスよく仕上がっていて、これも一重に祥子チャンの見事な演技力のおかげだろう。
禁じられた背徳姦2 若過ぎた義理の母 秋山祥子
最後の5本目は、2018年の3月にリリースされた作品『禁じられた背徳姦2 若過ぎた義理の母 秋山祥子』。現在28歳の祥子チャンは、母親役もぴったりだ。
こんな色っぽい祥子チャンを見て、義理の息子が何も感じないわけがない。日々妄想を膨らませ、ある日、ついに禁断の関係を持とうと彼女に襲いかかる。
旦那との性生活に満足していなかった彼女は、イケナイことだと分かっていても、快楽には逆らうことができない。そんな心の葛藤を、実に見事に演じる祥子チャン。
美しい顔と美しい体がどんどん汚れていく様子は、とてつもなくエロティックで、神々しさを感じるレベルだった。
2019年にはデビュー10周年を迎える祥子チャン。しかし、まだまだ女盛りなので、10年どころか20年経っても今の色気をキープしていそうだ。そんな熟女になった彼女の作品も是非拝みたいものである。
(文=所沢ショーイチ)