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一番幸せを感じる時間はいつかと問われたら、筆者は間違いなく即答する。
「クンニしている時」だと。
確かに射精の瞬間も気持ちいいものだが、それは一瞬で終わってしまう。しかし、マンコに顔を埋めてペロペロしている最中は、時が経つのを忘れてしまうくらい夢中になれるのだ。
だから筆者は、
腹上死なんかより、マンコで窒息死するほうが男の本懐
だと思っている。
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今日の夜に新宿でお会いできませんか?
都内で働くOLです。
もう半年近く彼がいなくて、レス状態が続いています。
ひとりで慰めるのも寂しすぎるので、優しい方にお願いしたいです。
4月2*日17時21分
受付メール数:0/5
♀ミワ
33歳
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この書き込みは、筆者が長年愛用している出会える系サイトの【イククル】で発見したものだ。
必要最小限のことしか書かれていないシンプルな内容だが、筆者は妙にリアリティを感じてしまった。
これは、援助交際でも業者でもなく、純粋にエッチを求めている女性に違いない。そう確信した筆者は、鼻息を荒くしながら彼女にアタックすることを決めた。
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初めまして、ミワさん。
都内の会社員、ショーイチ・38歳です。
さきほどミワさんの書き込みを拝見しました。
私も最近レス状態だったので、ミワさんと同じ気持ちです。
優しいくらいしか取り柄のない私ですが、
ミワさんと楽しく気持ちいい時間を過ごしたいです。
あ!
もしお返事いただけたら、私の写メを送信しますね。
それを見てからでも構わないので、検討してもらいたいです。
では。
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サクサクッとこんなファーストメールを書き上げ、ポチッと送信。すると、10分ほどで返信が届いた。
こうなったら、もうこっちのもんだ。いつものように写メを送信し、そこから数通ほどのメールのやりとりを経て、あっさりとデートの約束が成立した。
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待ち合わせ場所は、定番の新宿アルタ前。約束の5分前には到着しようと向かっていると、サイト経由でミワちゃんからメールが届いた。
それは、アルタ前に到着したというメールだった。
おいおいおいおい、どれだけヤリたがってんだよ!! 待ちきれないってか?
ニヤニヤしながら小走りでアルタに向かい、すぐにそれらしき女性を発見した。
ムムッ?
なんとも幸薄そうだなぁ、というのが第一印象。ミワちゃんの顔は、“モーニング娘。”に加入した当時の市井紗耶香をさらに地味にした感じだった。
その暗い雰囲気のせいで、エッチが楽しめないのでは、と不安が頭をもたげる。しかし、ここで筆者が暗そうな表情を見せるわけにはいかない。
スケベヅラにならないよう気をつけながら笑みを浮かべ、ゆっくりと彼女に近づいていった。
「お待たせ。ミワちゃんだよね?」
「あっ、はい。ショーイチさん?」
「うん。さっき【イククル】で約束させてもらったショーイチだよ。今日はよろしくね」
「こちらこそお願いします」
ミワちゃんの表情は暗いままだったが、無難な感じで挨拶してきた。30歳を超えたOLさんなので、一般常識は持っているといった感じだ。
「さっそくだけど、このままホテルに向かうってことでいいかな?」
「は、はい」
「ん? 無理してない? 嫌だったら断ってもいいんだよ」
「だ、大丈夫です。ショーイチさんも大丈夫ですか?」
「もっちろんだよ。じゃ、行こうか?」
「はい」
向こうからも「私で大丈夫ですか?」と言ってくれたので、まずは一安心。社交辞令とはいえ、会話のキャッチボールができることは重要だ。
出会える系サイトには、不細工ちゃんやおデブちゃんのくせに高飛車な態度を取る女性が少なくない。そうしたケースであっても筆者はきっちり射精に持ち込むが、大抵の場合、事後に後悔することになる。
しかし、ミワちゃんの場合は、そうした心配は無用のようだ。
ホテル街へ向かう道中、こちらからいろいろ話しかけるが、彼女の反応はどうにも鈍かった。
元から無口なのか緊張のせいなのかは分からなかったが、とりあえず根気よくしゃべりかけた。
無事にホテルに到着し、部屋に入ってからもしばらく話し続けたが、ミワちゃんの表情は暗いままだった。そこで、思いきって聞いてみることにした。
「もしかして、後悔してる?」
「え?」
「なんか悲しそうな顔してるからさ」
「ご、ごめんなさい。よくそう言われるんですけど、全然悲しくないですから」
「そうなんだ」
「不愉快な思いをさせてすいません」
「ぜ、全然不愉快じゃないよ。ただ、ミワちゃんが心配になってさ」
「あ、ありがとうございます。優しいんですね」
「う、うん。それじゃあ、先にシャワー浴びておいで」
ちょっと性急な気もしたが、さっさと事を済ませたかったので、彼女にシャワーを促した。
その後、入れ替わりで筆者もシャワーを浴びることに。
しかし、ここで異変に気づいてしまった!!
いつもは、ボディソープで愚息を洗う時、“待ちきれない”とばかりにフル勃起するのだが、この時はずっと萎えたままだった。
最後に射精してから20時間以上は経っているので、精巣はパツンパツンのはずだ。それなのにピクリともしないなんて、筆者にとっては完全に想定外だ。
ミワちゃんのノリの悪さを察知して、愚息がその気になっていないのだろう。一抹の不安を感じながら浴室を出た筆者は、ひとまず念入りに歯磨きを開始した。
歯を磨き終わると、温水で両手を温める筆者。実はこの行為、歯磨き同様、必要不可欠なエチケットなのである。こちらの手が冷たいと、女性の肌に触れた際、相手に不快な思いをさせてしまいがちなのだ。
こうした事態を避けるため、手の平を体温以上に温めておくのが、筆者の流儀なのだ。
準備が整うと、ついにエッチが始まる。
「じゃ、優しくするけど、痛かったり嫌なことがあったらスグに教えてね」
「は、はい」
チュチュチュっと軽めのキスを交わした後、舌先で彼女の唇をソフトに舐めていく。すると、ミワちゃんは唇を開き、すんなりと筆者の舌を受け入れてくれた。
ムフっ、なかなかいい反応じゃね?
ミワちゃんのノリの悪さからして、拒絶されるかもと心配していた筆者。しかし、こうもすんなりディープキスに移行できるとは想定外だった。
ウヒっ! じゃあ、頑張っちゃうぞぉ!!
単純な筆者は、途端に機嫌が良くなる。同時に愚息もムクムクッと固くなり、ようやくその気になってくれた。
ディープキスしながら、左手でミワちゃんのオッパイをまさぐる筆者。
ムムっ!?
ミワちゃんは中肉中背だったが、手の平から伝わってくる肉の感触がどうにも薄い。この感じは、Aカップあるかないかの微乳といったところだろう。
そこでオッパイを揉むのを諦め、乳首を刺激することに。
親指と人差し指で摘まみ、右にクリクリ、左にクリクリクリ…。金庫のダイヤル錠をいじるように乳首を弄んでいく。
すると、ミワちゃんの口から「あっ、ンッ」とアヘ声が漏れ始めた。
クックっクック、もしかして感じやすいのか? コイツ、可愛いじゃねぇか!
ますますやる気がみなぎってきた。そんな愛撫を数分以上続けてから、ディープキスを中断。今度は、その乳首を口に含む。
固い乳首を舌で弾いたり、上下の唇で挟みながら吸ってみたりと、痛みを与えないように気を付けながら、左右の乳首を交互に愛していく。
「き、気持ちいいです」
ため息交じりに、そう伝えてくるミワちゃん。
だったらもっとメロメロにしてやんぜ!!
体勢をズラし、クンニを開始すべく、ミワちゃんの太ももをそっと開く。
ネトーッ!!
マンコのヒダヒダと太ももの間に、マン汁が糸を引いていた!!
さらに、マン汁は滴り、肛門の周辺もビチョビチョに濡れていた。
あ、愛してるぜっ!!
この世に、濡れ濡れのマンコ以上に美しいものなんて存在しないのだ!!
マンコが濡れているということは、こちらを受け入れてくれた証拠だろう。生まれてからずっと非モテ街道まっしぐらの筆者は、身もだえするくらいの多幸感に包まれた。
ここから無我夢中でマンコにシャブりつく。クリを舌先で弾いたり、下唇で尿道口を舐めたり、尖らせた舌先と膣穴に挿入したり…。顔面をマン汁まみれにしながらクンニを続ける。
「あ、い、イッちゃいそう…」
ミワちゃんの言葉には耳を貸さず、一心不乱にマンコを愛していく。
「あ、イ、イッくぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!」
ガクガクガクガクっ
腰を思いっきり痙攣させて絶叫したミワちゃん。かなり見事なイキっぷりだ。
しかし、筆者の本気はこんなもんじゃない。これまで披露してきたのは、イロハのイの字くらいなものだ。
まだ手マンもしていないし、マンコを舐めながらの乳首攻めだって披露していない。そこで、彼女の痙攣が収まるのを待って、クンニを再開することに。
「お、お願い。ショーイチさん!」
さすがに名指しされると、無視できない。
「ん? どうかした?」
「こ、これ以上は無理です」
「ど、どういうこと?」
「わ、私、一度イッちゃうと、しばらくはくすぐったいだけなので…」
「ああ、そうなんだ。じゃ、少し休憩しようか?」
「い、いいえ。それより、もう入れてくれますか?」
「了解。じゃあ、コンドームを付けるね」
連続でイクことができない女性は案外多い。筆者は全然攻め足りなかったが、女性に嫌な思いをさせることは死んでもできない。そこで、後ろ髪引かれる思いを断ち切って、挿入することにした。
「じゃ、入れるね」
「は、はい」
ヌプヌプヌプっ
ズブ濡れのマンコに、アッという間に飲み込まれる愚息。
「大丈夫? 痛かったり、くすぐったかったりしてない?」
「へ、平気です」
「じゃあ、ゆっくり動かすね」
ヘコヘコヘコ
早漏発射を避けるべく、締まりがキツくならない角度を探りつつ、腰を前後に動かす。
その最中、ミワちゃんと目が合ってしまった。
潤んだ瞳でジッとこちらを見つめるミワちゃん。普通なら、バツが悪くなって目を伏せるものだが、ミワちゃんは微動だにしなかった。
こ、これは、もしかしたら、もしかして…。
筆者も彼女のことをジッと見つめ返し、ゆっくりと顔を近づけていく。
ネロネロブぷチュるじゅ
唇と唇が触れた瞬間、濃厚なディープキスが始まった。そう、彼女は、
物言わぬ瞳でキスをせがんでいたのだ!
実は、挿入しながらのディープキスが苦手な筆者。チンコと舌の両方が気持ち良くなってしまい、アッという間に射精へと導かれてしまうからだ。
しかし、ここで無理やり顔を起こしてディープキスを中断するのも野暮だろう。
そこで、右手をそっと伸ばし、己のケツ肉を思いっきりつねることにした。痛みで発射の前兆を遠ざけようという作戦だ。
だが、時すでに遅し!! どれだけ強くつねってみても、精管を上り始めたザーメンを止めることはできなかった。
「も、もうダメ。い、イグよっ」
ディープキスしながら彼女にそう告げ、ラストスパート!
ふぅ。
射精した後も、ディープキスを続けた。そして、残り汁を絞り出すために、ゆっくりとピストンを再開させる。
愚息が小さくなりかけてから分かったのだが、腰を前後するたびに“ピチュンたぷチュン”とマンコの内部で音がした。つまり、マンコの中までグジョ濡れだったということだ。
「ありがとうね。すごく気持ち良かったよ」
「わ、私もすごく良かったです」
「でも、驚いたでしょ?」
「え?」
「入れた途端に発射しちゃったからさ」
「そ、そんなことないです。長く入れられるのが苦手なので、嬉しかったです」
「それなら良かった」
その後、シャワーを浴びてから、ふたりして帰り支度を始めた。
さて、どうしたものか…。
ゆっくりと着替えながら筆者は迷っていた。エッチのほうは可もなく不可もなしだが、無口すぎるミワちゃんのノリに少々疲れてしまったのだ。
何度も逢瀬を重ねれば少しは打ち解けてくれるのかもしれないが、その労力を費やす価値があるのだろうか?
そんなことを考えていると、ミワちゃんが下を向きながら小さい声で話しかけてきた。
「あ、あのぉ。ショーイチさん」
「ん? どうかした?」
「良かったら、また会ってくれますか?」
「え? こんな俺でいいの?」
「は、はい」
「もっちろん大歓迎だよ。でも、本当にいいの?」
「はい。き、今日のエッチ、今までで一番気持ち良かったです」
「ありがとう。そう言ってもらえて光栄だよ。次はもっともっと気持ち良くなってね」
「こ、こちらこそありがとうございました」
こうして、思わぬ形で再会を約束することになった。連絡先を交換後、ホテルを出て新宿駅の改札まで彼女を見送り、デートは終了した。
それにしても、女心というのは本当に不思議だ。最後の最後までノリが悪かったように見えたが、まさかミワちゃんの方から二度目のデートを提案されるとは。
まっ、それもこれも、全身全霊でマンコを舐める筆者の姿勢が評価された結果なのかもしれない。
やはり心を込めたクンニは、百の言葉を重ねるよりも相手の心に響くものなのだろうなぁ。
(文=所沢ショーイチ)