テレビで微笑むアイドルよりも、よくいくコンビニの愛想のいいアルバイトのコのほうが、なんだかわからんけどグッときたりするのが男のサガ。そこにエロが絡んでくれば、なおのこと。
超絶ボディのAV女優には当然興奮するけど、現実世界でそんな上玉と出会うことは難しい。もっと自分の日常とつながってそうな “普通に生活を営んでいる人たち”の生々しい性体験が知りたい!ということで、【読者投稿】による、「隣はナニをする人ぞ」的なエロ話をお届けします。
『寂れた展望台で立ちバックに励むカップルに遭遇! ムラムラした俺は彼女とラブホへ直行し…』
投稿者:取引先はNO(30歳/男性)
去年のこと。
春らしい陽気に恵まれた休日、彼女とドライブに出かけた。行き先は特に決めていなかったが、何となく自然に触れたくなったので、昔彼女とよく行った山の方へ車を飛ばした。
俺たちはかつて小さな展望台があった休憩所へ。車を止めると彼女がトイレに行くというので、俺も降りて時間をつぶすことにした。
ここには自販機とトイレくらいしかない。以前はこのエリアの休憩スポットといえばここだけで、そこそこ人がいた。しかし、数年前に展望台が閉鎖され、近くに道の駅的な休憩所ができたため、すっかり寂れてしまったようだ。
彼女が戻るまで、俺は古い展望台の入口付近でぼんやり景色を眺めていた。すると、どこからか女性の声が聞こえてきた。しかも、「あっ、ダメッ」という喘ぎ声だ。
気になって耳をすますと、立入禁止になっている展望台の中から声が聞こえてくる。つい好奇心で中を覗いてみると、そこには立ちバックに励んでいるカップルがいた。