当時は携帯電話などない時代で、ホテルの電話を借りるしかない。そこで私は、「とりあえず、かけてみよう」と言いながら、外線ボタンを押す“フリ”をして、彼女に言われた通りの番号にかける。もちろん、フリなので電話はつながらない。私は電話口から漏れる「ツーツー」という音を女性に聞かせながら「壊れてるのかな…」と困った表情を浮かべ、彼女の様子をうかがった。
すると彼女は観念したように「それじゃあ、しましょう」と服を脱ぎだし、私のもとへ。女性の体は強く抱いたら折れそうなほど細く、とても美しかった。
それからゆっくりと愛撫をしてから、いきり立った愚息を挿れる。彼女は「あぁ、すごい…。いいぃ…」と感じてくれた。
しかし、若かった私は大きな過ちを犯してしまう。タイミングを逸し、思い切り中に出してしまったのだ。
女性は呆然。私も唖然。彼女はすぐにお風呂へ行き、入念にアソコを洗った。どうやらかなりキケンな日だったようで、とても焦っていた。私はただ見守るしかなかった。
ホテルを出て、女性を家の近くまで送ることに。彼女はよほど中出しに怒っているようで、ひと言も口を聞いてくれない。ゴムさえしていれば…、私は後悔しながら彼女のことを見送った。彼女には一応私の連絡先を渡したが、何の音沙汰もないまま30年が経った。
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