【今でも忘れられない、他人のモノを奪う感覚】
我慢できなくなった私は、むさぼる様に激しく唇を重ねた。
美春は驚いた様子もなく、舌を絡めて私からのキスを受け入れてくれた。
美春はうっとりした表情で、
「いいよ…」
と呟いた。
すぐ後ろにあるベットに美春を抱え上げ、寝かせた。
彼女の首筋をツゥと舐めあげると、
んぅっ…!
と、いままで聞いたことがない、甘い声が狭い部屋に響いた。
彼女の服をすべて脱がすと、白いスレンダーな体が現れた。
腰や脚はモデルのように細く、小ぶりながらとても柔らかい胸は、私のペニスを勃起させるのに十分だった。
「ふふふ、気持ちよくしてあげる」
艶やかな表情で、フェラチオの体勢に入る美春。
しかし、舐めたのは竿ではなく、玉の方から。
玉舐めというプレイは知っていたが、されたことがなかった私は、この気持ち良さの虜になった。
敏感に反応する私を見て興奮したのか、美春のフェラチオにも熱が入る。
ジュポジュポと下品な音を響かせながら、彼女は懸命にペニスを頬張った。