【ネットナンパ】滅多にお目にかかれない上玉! 35歳の美形OL!!

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Ilustrate by ながおか

 筆者は、季節に関係なく週に20回はシャワーを浴びている。朝起きてシャワー、ベッドインの前後にシャワー、さらにダブルヘッダーで女性と会うとその回数に比例してシャワーの回数も増えるので、1日に5回以上というのも珍しくないのだ。

 自慢するつもりはないが、ズルムケチンコなのでチンカスが溜まったこともない。そんなワケで、筆者の愚息は常にボディソープの香りが漂う清潔状態を保っている。

 しかし、残念ながら、シャワー前にチンコを舐めてもらうといった機会は滅多に訪れてくれない。なんとも歯がゆい限りだが、今後も勃つ間は綺麗なチンコをキープしたいものだ。


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30代の独身女性でもいいですか?


こんな年齢でちょっと恥ずかしいのですが、

一応決まったパートナーはいます。


でもエッチの経験が少なすぎて迷ってます。

まだ迷っているので、その場でお断りする可能性も…。

こんな募集でもいいでしょうか?

仕事帰りに寄りやすい新宿か池袋での待ち合わせが希望です。


4月1*日17時20分
受付メール数:0/5

♀フユコ
35歳
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 いつものようにアチコチの出会える系サイトを物色している時、筆者愛用の【イククル】でこんな書き込みを発見してしまった。

 これぞ素人女性ってな具合で、業者や玄人の可能性は限りなく低そうだ。しかも、“その場でお断りする可能性も”だなんて、実に可愛らしいではないか。きっと書き込んでいる本人は緊張しまくっているのだろう。

 こんな迷える子羊ちゃんを、放置しておけるワケがない。筆者がアプローチせずに誰がアプローチするというのか!!

 そんなワケで、さっそくアタックを開始した。


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こんにちは、フユコさん。
都内の会社員、ショーイチ・36歳です。

偶然フユコさんの書き込みを拝見しました。

優しいくらいしか取り柄のない私ですが、是非フユコさんと楽しい時間を過ごしたいです。

お返事いただけたら、私の写メを送信させてもらいます。

それを見てもらってからで構わないので、検討のほどよろしくお願いします。

あ! もちろん会った後にゴメンナサイしてもらっても全然平気ですからね。
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 こんなファーストメールを送信したところ、10分ほどで返信が届いた。

 さっそく写メを添付して返信し、数通ほどのメールのやりとりを経て約束は成立した。

 相手の容姿はまったく不明だったが、ドキドキしながら待ち合わせ場所である新宿アルタ前に向かう。

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 待つこと数分。約束の時間より5分近くも前だったのに、フユコちゃんらしき女性を発見した。


ま、マジかよっ!?


 とても30代の女性には見えない若々しさだった。スタイルは中肉中背といった感じで、顔は日テレの女子アナである鈴江奈々系の目鼻くっきり美人だ。

 そんなフユコちゃんを目にし、途端にデレてしまった。


ハッ、こんな顔じゃアカン!!


 ただでさえスケベヅラの筆者が、デレデレしていたらますます不細工度数が上がってしまう。下唇をキュっと噛みしめて気合いを入れなおし、頬を強張らせながらゆっくりと彼女に近づき、声をかけた。


「こんばんは、フユコちゃんかな?」

「あ、はい。そうです」

「さっき【イククル】で約束させてもらったショーイチだよ」

「は、初めまして。フユコです」

「さっそくだけど、俺みたいなので大丈夫? ここで断ってもらっても平気だからね」

「だ、大丈夫です。いただいた写メよりも優しそうですね」

「本当に? 無理してない? 俺は絶対に怒ったり追いかけたりしないから、怖がらなくていいんだよ」

「はい」

「でも、やっぱり緊張しちゃうよね? とりあえずどこかで軽くお茶でもしようか?」

「はい。喉がからからなので嬉しいです」

「じゃあ、この階段を下りて地下街のお店に入ろうか?」


 彼女を先導しながら地下街を歩き、数分ほどのところにあるコーヒーショップに入った。時間帯のせいか客も多く、声を潜めながら会話を続けた。

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「俺って、写メよりずっとエロそうでしょ?」

「ええっ? エロいんですか? 全然見えないです」

「本当? じゃあ、どんな風に見える?」

「すごく優しそうです」

「うん。メールでも書いた通り、優しいのは保証するよ。でも、それ以上にエロいんだ」

「し、正直なんですね」

「後で後悔してほしくないから、何も隠さずにしゃべってるんだ」

「フフ、そういうところも優しいじゃないですか」

「俺の優しさって、すごく限定的なんだ」

「え?」

「可愛いコとか、ヤリたいと思ったコの前では優しくなるけど、そうでない時は冷たい人間なんだよ」

「ええっ、そうは見えないです」

「本当だって。誰にでも優しくしてたら疲れちゃうでしょ」

「は、はい」

「でも、フユコちゃんみたいに超可愛いコの前だと、いつもの256倍は優しくなっちゃうよ」

「な、なんか慣れてそうですね」

「え?」

「だって、ショーイチさんすごく会話が上手だから…」

「それも誤解だってば! こう見えても、すっごく緊張してるんだ」

「本当ですか?」

「容姿が並みのコだったらここまで緊張しないけど、フユコちゃんレベルのコだとどうしても緊張しちゃうよ」

「またまたぁ。そうやって自然に褒めるのがすごいですね」

「褒めてないって!! ただ思ったことを口にしてるだけなんだよ」

「ありがとうございます」


 当たり障りのない会話をしていたが、注文したアイスコーヒーが半分なくなりかけたところで勝負に出ることにした。


「ところで、この後はどうしたい?」

「えっ?」

「俺は今すぐダッシュでホテルに行きたいんだけど、フユコちゃんの意見を尊重したいからさ」

「え、えっと…」

 それまで饒舌だったフユコちゃんが口ごもってしまった。

ちょっと攻め急ぎ過ぎたか?


 しかし、今更ギアをバックに入れるわけにもいかない。玉砕覚悟で、目を瞑ってアクセルをベタ踏みするしかないだろう。


「黙ってるってことは、お任せでいいのかな?」


 フユコちゃんは、うつむいたまま首を上下に振ってくれた。そう、肯定の合図だ。

 そこからふたりとも言葉数が少なくなり、店を出てホテルに向かうことにした。

 無事にホテルの一室に入り、一息ついてから会話を再開させる。


「ついにここまで来ちゃったね」

「は、はい」

「安心して。ふたりっきりになったからって、急に襲ったりしないからさ」

「そ、それは心配してません」

「大丈夫? 後悔していない? もし嫌だったら、何もしないで帰ってもいいんだよ。この辺を女性がひとりで歩くのは危ないから、ちゃんと駅まで送っていくし…」

「大丈夫です!! もう覚悟はできてますから」

「そんな覚悟だなんて大げさに思ったらダメだよ。今からするのは気持ちいいことなんだからさ」

「は、はい。そうでしたね」


 パートナーがいるのに、なぜ出会える系で遊ぼうと思ったのか。これだけ可愛いのに、なぜエッチの経験が少ないのか。聞きたいことは山ほどあったが、あまり根掘り葉掘り聞くのは危険だろう。パートナーのことを思い出し、心変わりしてしまう可能性だって十分あるのだ。

 そこで、あまり深く突っ込まずに会話を終えることにした。

 それにしても、本当にイイ女だ。部屋に入り上着を脱いだことで、フユコちゃんのボディラインはより鮮明になっていた。胸の膨らみは、少なく見積もってもEカップはありそうだった。

 肌も白くて、着ているものもオシャレで、鞄もブランドもの…やはり出会える系サイトでは滅多にお目にかかれない上玉だ。


コ・ノ・エ・モ・ノ・ノ・ガ・シ・テ・ナ・ル・モ・ノ・カーーーーーーーーーー!!


 優しい顔を取り繕いながら、“魔太郎モード”に切り替わってしまう筆者。たった一度のエッチで終わるのはあまりに勿体なさすぎる。なんとしても2度目のデートに持ち込めるよう策略を巡らせねばなるまい。

 しばし考えた末、結論がでた。


ほかの男じゃ満足できないカラダにしてやんぜ!!


 というシンプルな作戦だ。

 

「じゃ、俺が先にシャワーを浴びちゃうね。ゆっくり待っててね」


 そう言って浴室に入る筆者。そして、ボディソープを愚息に塗りたくってからシコシコ。


ふぅ。


 10秒もしないうちにザーメンが吐き出され、やっと下半身が軽くなった。これで冷静に作戦を詰めていける。

 その後、体を洗いながらこれからの流れをシミュレーションする。

よしっ、この流れでいこう!!


 体を洗い終え部屋に戻ると、鏡の前で念入りに歯磨きを始める筆者。

 すると、フユコちゃんが立ち上がり、浴室に向かおうとした。


「ちょ、ちょっと待ってて?」

「え?」

「俺が歯磨き終わるまで座って待っててくれるかな?」

「は、はい」


 不思議がる彼女を無理やり納得させ、歯磨きを終えた筆者は無言でフユコちゃんに近づいていく。そして、ベッドに座っていた彼女の隣に腰を下ろした。


「も、もう我慢できないんだ」

「え?」

「歯磨きして綺麗になったから、キスしてもいいかな?」

「わ、私まだ歯を磨いてないです」

「そんなの構わないよ。ね? お願い!」


 彼女の両肩にそっと手を置き、こちらに軽く引き寄せてみる。すると、大した抵抗もせずに力を抜いてくれた。そして、顔が近づく前に目を閉じてきた。


チュッ


 唇が触れるか触れないかの優しいキス。そして、


チュッチュチュ、チュッチュチュ


 と、小鳥が餌をついばむような感じで何度もキスを繰り返す。

 

チュッチュチュレロ、チュッチュチュれろろ

 

 徐々に舌を使ってフユコちゃんの唇を舐めあげていく。

 その間、ずっと彼女の顔を観察していたが、幸いにも嫌悪感を抱いてはいないようだった。


こ、これはイケる!!


 そのまま舌先をネジ込み、彼女の口内に侵入する。すると、フユコちゃんも舌を差し出してきた。

 こうなったら遠慮はいらない。そこからレロンレロンに舌を絡めあう濃厚なディープキスが始まった。

 そのキスの最中、フユコちゃんの口から「アン、ハン」とアエギ声のようなものが漏れ聞こえてきた。


クックックッ、こちらの思惑通りだぜ!!


 キスしながら彼女の上半身をゆっくりと倒し、無言でストッキングを脱がしていく。


「えっ? な、なにしてるんですか?」

「と、とりあえず脱がしてるだけだよ」

「で、でも」

「大丈夫。伝線しないよう気をつけるからさ」


 無事にストッキングを脱がすことに成功し、お次はパンティを下ろす番だ。


「だ、ダメです!! まだシャワー浴びてないから」

「フユコちゃん、本当にお願い!! 軽くでいいからアソコにキスさせて」

「ほ、本当にダメ! 無理です!!」

「ちょっと聞いてくれる? 普段はこんなこと絶対にしないんだけど、どうしてもそのまんまのフユコちゃんを愛したいんだ」

「え?」

「痛くしたりしないし、少しだけでいいから」

「で、でも…」


 この説得に彼女の拒絶する力が弱まった。その好機を見逃さず、フユコちゃんが履いていた白のパンティを一気にズリ下ろした!


むわぁぁぁぁぁぁぁん!!


 マンコが露わになった途端、強烈なメスの匂いが筆者を直撃した。発情期のメス犬の匂いと汗と香水が入り混じったものだ。


プツン!!

 

 我を忘れてマンコにシャブりつく筆者。膣口に舌を挿入してホジホジしたり、クリを舐めながら下唇で尿道口を刺激したり、左右のビラビラを同時にクチに吸い込んでみたり…。

 “少しだけ舐めさせて”なんて、真っ赤な嘘だったワケだ。

 この“即クンニ”は、抵抗する女性も多いので滅多に繰り出さない大技だ。どうしてもフユコちゃんと二度目のデートを実現させたかった筆者は、ほかの男が絶対にしないような愛撫で彼女に印象付けたかったのだ。

 嫌われてしまえば本末転倒だが、クンニが始まった途端、フユコちゃんは全身の力を抜いて、抵抗する気配を一切見せなくなっていた。そして、マンコはみるみるうちにズブ濡れ状態に。


こうなったら、コッチのもんだ!!


 一旦クンニを中断して、スカートを脱がせる。「シワにならないよう、上も脱いじゃおうね」と次々に脱がせ、彼女を全裸にすることに成功した。

 彼女をベッドの中央に仰向けで寝かせ、クンニを再開する。

 クリトリス、尿道口、膣口を同時に舐めながら、両手を伸ばして左右の乳首をコリコリ。恥ずかしいのか、フユコちゃんは両手で顔を隠したままだ。

 ここで下手に優しい言葉をかけても、意味はなさそうだ。恥ずかしさと気持ち良さによって、何をしゃべっても彼女の心に届かないと判断した。

 そのまま10分以上マンコと乳首を同時に愛した後、右手だけを引き戻す。そう、手マンのためだ。

 彼女を驚かせないよう、中指の腹でゆっくりと膣の入り口付近をツンツン。頃合いを見計らって、中指を慎重に挿入していく。


「あ、っ、き、気持ち、いいです」

「焦らないでゆっくり感じてね。たくさん愛してあげるから」

「は、っ、いぃ」


 中までズブ濡れであることが指先から伝わり、一安心。挿入した中指の先端でGスポットを刺激しながら、指の根元で入り口付近をほぐしていく。


ピチュクチュじゅピチュ


 クリ舐めと同時の手マンで、フユコちゃんのマン汁がますます分泌してきた。ここで、人差し指を追加で挿入する。


「大丈夫? 痛くない?」

「は、はい。とっても気持ちいいです」

「良かったぁ。フユコちゃんのマンコ、とっても美味しいよ」

「や、やだ。そんなこと言わないで!」

 

 調子に乗って、マンコの味の感想を伝えてしまった。これはどう考えても失敗だ。

 “シャワー前のマンコを舐められている”という事実を彼女に思い出させたら、クンニの気持ち良さに集中してもらえなくなってしまう。

 慌ててクンニと手マンに専念する筆者。こうなったら言葉なんて不要だ。こちらの思いを愛撫に込めてぶつけるしかない。

 マンコの中に挿入した2本の指を使い、最奥部とGスポットを同時に刺激する。さらに、両指をそろえて最奥部をツンツンしたり、Gスポットを左右からホジホジしたりと、手マンにバリエーションを加え続ける。

 もちろん、舌と唇の動きもワンパターンにならないよう、あの手この手で愛撫を叩き込んでいく。


「す、すごい! アソコが熱いですぅぅぅ!!」


 聞いてもないのに、そう感想を伝えてくるフユコちゃん。これは火に油を注ぐようなもの。ますますやる気になった筆者は、その後も延々とマンコを愛していくのだった。

 その結果、1時間近く即クンニを続けることに。筆者の顔面はマン汁だらけとなり、一部がカピカピに乾いてしまったほどだ。

 それでもフユコちゃんのマンコは濡れ続け、愛液が次から次に分泌されていた。


嗚呼、やはり筆者は腹の上でなんか死にたくない! マンコに顔面を埋めたまま死にたい!!


 脳内麻薬をドピュドピュと漏らし続けていると、愚息に違和感を覚えてしまった。

 クンニを始めてからずっと勃起しっぱなしだったが、触れてもいないのに発射の前兆が訪れてしまったのだ。

 せっかく浴室で1発抜いていたのに、キンタマのザーメンタンクは許容量を突破したようだ。

 まだまだ舐めたりなかったが、フィニッシュに向かって段取ることにした。


「ゴムを着けて、このまま入れちゃうね」


 そう声をかけ、大急ぎでコンドームを装着。その間、フユコちゃんは放心した顔で天井を見つめるばかり。

 そんな彼女の上に覆いかぶさり、正常位で挿入する。


はぁぁぁぁ、あったかいんだからぁぁぁぁぁぁぁ♪


 思わずカン高い裏声で歌いだしたくなった。ビッチョビッチョでアッツアツでキュキュッと締まって…。非の打ちどころがないマンコにウットリ。

 腰を振っている最中、またディープキスしたくなったが、グッと我慢。こちらの顔はマン汁まみれだし、一部が乾燥しているので異臭を放っているかもしれない。もちろんその匂いの元はフユコちゃんのものだが、筆者の体臭だと勘違いされかねないからだ。

 そこで、背中をくの字にしてピストンしながら乳首をチューチューレロレロ。さらに、右手の人差し指でリズミカルにクリちゃんをコリコリ。


「し、ショーイチさん! き、気持ちいいぃぃぃ!!」

 

 クリちゃんまでイジったのは失敗だった。フユコちゃんが突然声をあげたことで、発射を堪える気持ちが消し飛んでしまったのだ。


ガガガガガガガっ!!


 セックスの区切りをつけるため、ラストスパート開始。そして、「イクよっ!」と短くつぶやき、大量のザーメンをゴム内に吐き出した。


ふぅ。


 しばし余韻を味わってからチンコを引き抜き、コンドームの処理を行う。フユコちゃんはベッドの上で大の字になったままで、胸を上下に動かしながら激しい呼吸を繰り返していた。


「だ、大丈夫? 疲れちゃったかな?」

「い、いいえ。ただ、起きる気がおきなくて…」

「うん。それでいいんだよ。でも、風邪をひくといけないから、布団をかけさせてね」

「あ、ありがとうございます」


 ベッドの下にずり落ちていたかけ布団を引っ張りあげ、フユコちゃんの体にそっと掛ける。


「ショーイチさんって、すごいですね」

「え?」

「エッチの後なのに、こんなに優しくしてもらったの初めてです」

「な、なに言ってんの? こんなの優しいうちに入らないよ」


 照れくさくなった筆者は立ち上がり、洗面台に向かう。そして、コビリついていたマン汁を洗い流した。

 ベッドに戻ると、フユコちゃんの体に密着し横たわり、腕枕した。


「本当に大丈夫? まだハァハァいってるよ」

「だ、大丈夫です。まだアソコがジンジンしちゃって」

「強く舐めたりしてないつもりだけど、痛かったかな?」

「いいえ。すごく優しく舐めてもらってるのが伝わりました」

「それなら良かった。でも、強引に舐めたりしてゴメンね」

「そ、そうですよ! すっごく恥ずかしかったんですから!!」

「さっきも言ったけど、我慢できなかったんだ。フユコちゃんのアソコがあまりに美味しそうでさ」

「や、やだ」

「恥ずかしがることないって。実際に美味しかったんだからさ」

「も、もう、やだぁぁ」


 筆者が想定していた流れでは、この休憩を挟み、2回戦にもつれ込むつもりだった。しかし、フユコちゃんの呼吸の乱れは、一向に収まりそうになかった。

 やはり、即クンニからの1時間ペロペロ攻撃は、ちょっとハード過ぎたのかもしれない。


「じゃあ、落ち着いたらシャワー浴びておいで」

「は、はい」


 フユコちゃんは、そのまま30分近くベッドの上で休憩。その後、ようやくシャワーを浴びるため浴室に向かった。

 その後、ふたりして帰り支度。その最中、連絡先を交換することに成功した。


「もし良かったら、次は全然違う舐め方でマンコを愛したいな」

「え?」

「たとえば、四つん這いになってもらったりとか、シックスナインとかさ」

「よ、四つん這いでですか?」

「もしかして、四つん這いでマンコ舐められたことない?」

「は、はい。ないですね」

「きっと気持ちいいと思うよ。今日みたいに心を込めて舐めるからさ」

「はい。あっ、でも次は、先にシャワーを浴びさせてくださいね」

「えぇっ、それは嫌かも。だって、本当にフユコちゃんのマンコ美味しいんだもの」

「も、もう、それは言わないでください!!」


 こうして次回のデートの約束をし、ふたりしてホテルを出た。

 駅の改札口まで彼女を見送り、デートは終了した。

 フユコちゃんとの2回目のデートだが、実はすでに日時は決まっている。作戦もすでに決めていて、

四つ這い状態でクンニをしている最中、アナルを舐めながら手マン

 という愛撫を敢行するつもりだ。フユコちゃんはきっと恥ずかしがるだろうが、今回のように強引に事を進めようと思う。

 こうやって、ほかの男からは絶対にされないような愛撫を叩き込んでいけば、定期的にエッチできるセフレ関係に発展できるかもしれない。

 しかし、フユコちゃんに“パートナーがいる”ということが、なんとも気がかりだ。

 彼氏ではなくパートナーという表現を使っているということは、もしかしたら既婚者なのか? 本人はアパレル勤務のOLと言っていたが、果たして真相は…。

 まぁ、事情はどうだって構わない。次回も彼女のプライベートには踏み込まず、とことんマンコにご奉仕させていただこう、と思う筆者なのであった。

(文=所沢ショーイチ)

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