テレビで微笑むアイドルよりも、よくいくコンビニの愛想のいいアルバイトのコのほうが、なんだかわからんけどグッときたりするのが男のサガ。そこにエロが絡んでくれば、なおのこと。
超絶ボディのAV女優には当然興奮するけど、現実世界でそんな上玉と出会うことは難しい。もっと自分の日常とつながってそうな “普通に生活を営んでいる人たち”の生々しい性体験が知りたい!ということで、【読者投稿】による、「隣はナニをする人ぞ」的なエロ話をお届けします。
『仕事をサボってビッチと遭遇』
投稿者:エロマッサ師匠(45歳/男性)
昨年の出来事。
その日は朝から大荒れの天気で、交通機関は麻痺状態だった。
会社に行こうにも電車が動かない。駅前のカフェで時間をつぶしていると、次第に仕事する意欲が失せてくる。俺はテキトーな理由をつけて会社を休むことにした。
とはいえ、特にやることもないので、以前から「いつかできれば」と思っていた「平日の昼飲み」を実行することに。さっそく昼から飲める居酒屋に入り、ひとりで乾杯した。
しかし、なにか物足りない。妙に寂しいのだ。そのうち、誰かと一緒に飲みたいと思い始めた。できれば女のコと。
すぐに出会い系サイトにアクセスし、今すぐ会えそうなコはいないかと検索。すると、「◯◯(某飲み屋街)で一緒に飲みませんか?」 という、今の俺のニーズにドンピシャの投稿を見つけた。
詳しく見てみると、そのコは20代後半の販売員らしく、今日は仕事が休みだという。プロフィール写真でスペックの判断は難しかったが、今大事なのは見た目ではなく「会えるか会えないか」だ。
さっそくメッセージを送る。それから何通かのやり取りの末、運良く会う約束ができた。
その後、待ち合わせの場所へ行き、遅れて来た彼女と合流。身長は150センチくらいで、ちょいポチャ体型、顔立ちは可もなく不可もなくという感じ。ただ、胸元が開いたニットセーターを着ていて、ピンクのブラ紐がチラチラと見えてとてもセクシーだった。
実年齢は30オーバーだというが、それでも俺よりひと回り以上年下で、年齢をごまかしていたことも可愛く思えた。
それから、彼女が以前行ったことがあるという昼飲みができる居酒屋へ。酒を飲み交わすうちに打ち解け合い、楽しい時間を過ごした。