ということで、ここからは多田野平助がリポートします。
駅正面に走るメインロードの裏手路地の雑居ビルにレンタルルームがあり、そこに入ることにした。入り口には、店員の顔が見えない小さな窓口のある受付が。
店員「いらっしゃいませ。ご指名はありますか?」
平助「あ? いえ、初めてなんで…」
店員「今ですと、このMさんが早く入れますが」
レンタルームなのに、いきなり指名写真見せられてビックリ!
どうやらこのレンタルームは、特定のデリヘルと直結しているようだ。
3枚の写真の中から指名したのは、小柄で細身のハタチのカワイイ系。料金40分1万円支払って個室に入る。4畳半程の部屋には、ベッドと棚、マンガ本などが置かれていた。
受け付けも部屋も、まるで箱ヘルじゃん。
5分程でMちゃんがやって来た。珍しく写真より美人で、好みのタイプなので盛り上がってしまうことに(笑)。
平助「写真よりカワイイよね。めっちゃタイプなんだけど!」
M「ホントですか、上手なんだがら(笑)」
平助「いつもこのレンタルームなの?」
M「そんなことないですよ。ホテルにも行きますよ」