テレビで微笑むアイドルよりも、よくいくコンビニの愛想のいいアルバイトのコのほうが、なんだかわからんけどグッときたりするのが男のサガ。そこにエロが絡んでくれば、なおのこと。
超絶ボディのAV女優には当然興奮するけど、現実世界でそんな上玉と出会うことは難しい。もっと自分の日常とつながってそうな “普通に生活を営んでいる人たち”の生々しい性体験が知りたい！ということで、【読者投稿】による、「隣はナニをする人ぞ」的なエロ話をお届けします。
『パパ友の妻と寝る』
投稿者：ごんた（33歳／男性）
半年ほど前、いわゆる「パパ友」と飲み会を開いた。
参加したのは、子どもが同級生のパパたち5人。当然、オヤジたちは年齢が異なり、上は40代前半、下は20代半ばという感じだった。
俺はちょうど真ん中くらいの年齢で、必然的にみんなの調整役みたいなポジションになった。パパ友というのは意外と面倒くさいものだ。
しかし、酒がすすむにつれ、パパ友の調和などどうでもよくなり、俺は日ごろの鬱憤を晴らすように妻への愚痴をこぼした。実はもう何年も妻とセックスしておらず、「俺はとにかくやりたいんだ！」と言ってしまったのだ。
それから俺は、「金もないので浮気もできない」と泣き言を言う。さらに、オナニーすらも自由にできないとぶっちゃけ、酒を浴びるように飲んでから家に帰った。
後日、飲み会で一緒だったパパ友のAから「相談したいことがある」と連絡が。駅前の喫茶店に行くと、そこにはAとその奥さんがいた。
急にどうしたのかと聞くと、Aの口から驚くべき言葉が出た。「うちの奥さんとセックスしてほしい」と言ってきたのだ。
はあ？
意味がわからない俺は、どういうことか聞く。Aは、自分が奥さんを満足させられない体だと打ち明けてきた。なので、奥さんを抱いてほしいというわけ。詳しくは聞かなかったが、EDとかなのかもしれない。
