トコショー流! 思わずジャケ買い!! エロ過ぎるAVパッケージの世界・第656回
2014年にAVデビューした潮見百合子(しおみ・ゆりこ)チャン。30歳を過ぎてAV業界に飛び込んできた彼女だが、Fカップ美乳と濃厚なカラミを武器に多くの作品に出演し続けている。
今回紹介する作品は、そんな百合子チャンの『白く汚れた人妻 潮見百合子』だ。清楚な顔立ちの彼女がどんな風に汚れていくのか、期待に股間を膨らませながら鑑賞スタート。
物語は、百合子チャンとその旦那が、旦那の実家を訪ねるところから始まる。
父親から会社の経営を託されていたが、その会社をつぶしてしまった旦那。その謝罪のため、夫婦ふたりで父親に会いに行くのだ。
すると、その場で家政婦として働くよう命じられてしまう百合子チャン。当然、彼女は逆らうことはできず、義父の世話をすることになる。
しかし、義父の狙いは別にあった。そう、百合子チャンの肉体だ。
睡眠薬を飲まされた百合子チャンが目覚めると、パンティだけを身に着けた状態で手足を拘束されていた。
そこに14、5人の男が現れ、一斉に彼女の体をまさぐり始める。義父はリーダー格の男に後を託すと、部屋から出ていく。
つまり、すぐに彼女を抱くのではなく、
たっぷり調教された後の彼女を求めている
ということだ。
抵抗できない百合子チャンは、一方的に攻められ続ける。そして、リーダーの合図とともに男たちが一斉にチンコをシゴき始めると、そこから怒涛の顔射プレイが始まる。
次々に濃厚な白濁液が彼女に襲い掛かり、その清楚な顔は焼けただれた蝋人形のようになってしまう。
突然の展開に理解が追いつかない百合子チャンは、目を固く閉じ、その屈辱に耐えることしかできないのだった。
次のシーンでは、媚薬を注射されてしまうことになる百合子チャン。そのまま6個のローターで局部を攻められるのだが、ロープで体を固定されているので逃げることも動くこともままならない。
そのうち媚薬の効果が現れ、彼女はハァハァと感じ始めてしまう。そんな百合子チャンのアソコに、バイブが突っ込まれる。
彼女がイキそうになる度に、ピタッと止まるバイブ。この寸止めプレイが何度も繰り返され、百合子チャンは涙目状態に。
ここで再び顔射プレイが始まり、10発近くのザーメンを顔面で受け止めることになるのだった。
その後も調教プレイが続き、ついに彼女は、義父の望み通りのザーメン奴隷と化してしまう。もちろん最後のプレイは、その義父が相手だ。
10人近くの男たちに囲まれ、手マンされてマン汁を垂らしまくる百合子チャン。とても淫らな顔つきで「お義父さん、気持ちいいですぅ!」と感じまくる。
さらに、潮をふいて絶頂に達した直後、「もっとしてください」と更なる愛撫を要求する始末。そして、義父のチンコで貫かれながら、10数発のザーメンを顔で受け止めてフィニッシュとなるのだった。
『白く汚れた人妻』のタイトル通り、清楚な人妻が白い液体で汚されまくる本作。徐々に快楽に溺れていく様子が丹念に描かれており、ぶっ飛んだ設定ながらリアリティがあった。
(文=所沢ショーイチ)