2009年にAVデビューした北川エリカ（きたがわ・えりか）ちゃん。153センチと小柄ながら、スリーサイズは上からB90・W58・H86と、AV業界屈指のスタイルを誇る女優だ。
しかも、バストサイズはGカップの美巨乳。この美貌とボディの組み合わせは、もはやチート級だろう。
今回は、そんな北川エリカチャンの過去の出演作からオススメのベスト5を紹介したい。
義母の汗ばむ胸元に魅せられて 北川エリカ
1本目は『義母の汗ばむ胸元に魅せられて 北川エリカ』だ。
この作品は、父親の再婚相手である義理の母とその息子が絡む近親相姦もの。正直、リアルな母子モノよりこっちのほうが興奮する筆者。だって、リアルな設定だと、どうしても自分の母親を思いだしてしまうんだもの。
真夏のクソ暑い中、エアコンが壊れてしまい、北川エリカちゃん扮する義理の母親は、ノーブラで家の中を過ごしていた。
そんな姿を見せられ、息子が耐えられるワケがない。昼寝中のエリカちゃんのおっぱいをそっと揉み、禁断の扉が開かれていく…というのが物語の導入部分だ。
この息子は童貞で、オナニーの仕方も知らないウブな学生という役どころ。そんな義理の息子に対し、天使ように優しくオナニーの手ほどきを始めるエリカちゃん。
それに味をしめた息子は、要求をエスカレートさせ、フェラチオ・パイズリ・本番・夜這いと、ハードな絡みへと展開していくのであった。
この作品は、古びたハウススタジオで撮影されているようで、壁に染みがあったり扉に傷があったりして、生活感がビンビンに伝わってきた。そんな昭和の雰囲気が漂う室内とエリカちゃんのキメの細かいモチ肌の対比が非常にエロティック。近親相姦ものは、そこに生活感があればあるほどリアリティが増すのだ。
中出しできる夢のハーレムキャバクラ 有村千佳 Maika 北川エリカ 成海うるみ
2本目は、『中出しできる夢のハーレムキャバクラ 有村千佳 Maika 北川エリカ 成海うるみ』だ。
有村千佳、Maika、北川エリカ、成海うるみ、と人気女優揃い踏みだけで興奮ものだが、なおかつ中出しものだなんて！ それぞれ単体作品でもヌケるクオリティを誇る女優だけに、誰でヌケばいいのか鑑賞前から困ってしまう。
作品は、キャバクラの常連客へのサービスから始まる。Mっ気があるという男性客に対し、それまで普通に接客していたMaikaちゃんが豹変。女王様ぶりを発揮して、その男性客をイジメ始める。ビンタされ、水を顔面にかけられ、四つん這い状態にさせられ、M男は恍惚の表情を浮かべるのだった。
彼女たち4人による責めプレイは、連携が取れていてお見事。一方的にイジメられるだけではなく、乳首をイジられ、4人がかりでのフェラチオ、そしてラストは、千佳チャンの可愛いおクチへドクドクっと口内発射となる。中出しプレイではなかったものの、4人の美女に攻められるM男が羨ましくて仕方なかった。
ラストは、Maikaチャンとエリカちゃんが男性客とアフターし、3Pに突入する。もちろんここでも生本番だ。くんずほぐれつの末、エリカちゃんのマンコの中にザーメンが注がれる。しかし、それを良しとしないMaikaチャンが強烈なお掃除フェラで強制勃起させ、スグに自分のマンコへと導き、中出し発射させて満足するという流れだ。
極上のキャバ嬢と中出しSEXだなんて、夢のようなシチュエーションだ。店内でのプレイはさておき、宝くじにでも当たれば、通いつめてアフターで中出しSEXというのも夢ではないハズだ。まっ、実際に当選したら、そんな回りくどいことをせずに高級ソープに行く人のほうが多いだろうが…。
熟シャッ！！ 熟女を溺愛するカタチ 北川エリカ
3本目は『熟シャッ！！ 熟女を溺愛するカタチ 北川エリカ』。
まずはインタビューシーンから。なんだかご機嫌で、とにかくよく喋るエリカちゃん。キャリアがある彼女だが、意外にも本格的なぶっかけ作品は今回が初めてらしい。
ということで、かなり不安で前日にSNSで気持ちを吐露していたり、考え過ぎて昨夜は眠れていないとのことだった。
やたらと饒舌だったのは、そんな気持ちの裏返しだったのだろう。そんなインタビューの最中に、「緊張で吐きそう」とまで言い出すエリカちゃん。なんとも先行きが不安になってしまう展開だ。
しかし、そこはさすがプロの女優。20人ほどの汁男優たちと対面すると、抜群の笑顔でご挨拶。そして、全裸になると、オナニーを披露する。
指と電マを巧みに使い、自ら昇りつめようとするエリカちゃん。もしかしたら、オナニーに没頭することで恥ずかしさをまぎらしていたのかもしれない。
そんな彼女に向かって、次々にぶっかけられる大量のザーメン。発射の瞬間、口を大きく開けて長い舌を伸ばすエリカちゃん。どうせなら、床にこぼすことなく全部顔にかけてほしいという気概を感じた。
こうして、終始笑顔のまま、無事すべてのザーメンを顔面で受けきるエリカちゃん。少しもいやがる素振りをみせず、真正面からザーメンを浴びる姿に感動してしまった。
本作『熟シャッ！！ 熟女を溺愛するカタチ 北川エリカ』は、エリカちゃんのファンだけでなく、ザーメンマニアにも十分楽しめるであろう。その両方である筆者にとっては、まさに“俺得”的な作品であった。
鬼パイズリ地獄 北川エリカ
4本目は、『鬼パイズリ地獄 北川エリカ』。
本作はドラマ仕立てで、エリカちゃんが様々なパイズリを披露してくれる。
保険のセールスレディに扮したエリカちゃんが登場すると、契約オプションとして気持ちいいサービスをしてあげると客である男性を誘惑する。こんな綺麗な顔のオッパイちゃんに誘われて断れる男なんざ、この世に存在しないだろう。
サービスの先渡しということで、早速プレイがスタートする。チュリュジュルと軽くフェラしてイチモツを勃起させ、早速オッパイで挟み始めるエリカちゃん。
ずっと男目線で撮影されているので、アッという間に感情移入する筆者。柔らかそうで、芳しそうで、肌さわりが良さそうで…。思わず口をポカーンと開けて見入ってしまった。
仁王立ちパイズリ、仰向けパイズリと体位を変えつつ、フィニッシュも当然パイズリだ。発射直後、イチモツをガッツリ咥えてお掃除フェラするエリカちゃんの満足げな表情が印象的だった。
オッパイ星人の筆者は大満足の『鬼パイズリ地獄 北川エリカ』。ただ、ちょっとタイトルに不満を感じてしまう。これは「鬼」でも「地獄」でもないだろう。「神パイズリ天国」とでも銘打ったほうが良かったのは？
挑発淫語で強制連射！精液搾取おねだり痴女 北川エリカ
最後は、『挑発淫語で強制連射！精液搾取おねだり痴女 北川エリカ』だ。
まずはインタビューシーンから。AV女優を長く続けているうちに肉食度が増したというエリカちゃん。今では、好みのタイプの男性を見かけると「ヨガらせたくなりますね」と目をキラキラさせながら語る。
そこにアイマスクを着用した男優が現れ、プレイが始まる。濃厚なキスや乳首舐めを披露しながら、いやらしい言葉で男優を挑発していくエリカちゃん。さらに、ガバッと大股を開き、男優に対してクンニするよう指示する。
芳しそうなマンコにむしゃぶりつく男優。エリカちゃんは眉間にうっすらと縦皺を刻んで、心底気持ち良さそうな表情を浮かべる。
そして、男優の後頭部をワシ掴みにするやいなや、腰をグリグリ動かし始めるのだ！
イラマチオを思わせるこの強制クンニで、イキにイキまくるエリカちゃん。もちろん、ただイクだけではなく、ずっと淫語を発しながら、だ。
その後、仁王立ちフェラが始まり、すぐに口内発射が行われる。コレで終わるわけもなく、お掃除フェラが念入りに行われた後、そのまま本格的なフェラに。
そんなフェラチオによって、またもやザーメンを発射してしまう男優。しかし、エリカちゃんはまだまだモノ足りない様子。萎みかかったチンコを咥えながら、延々と自分の手でマンコをイジり続けるのだった。
お次はセックスシーンだ。主導権を握りながらクンニやシックスナインを仕掛け、エリカちゃんが上になって騎乗位で合体。
マンコでチンコを咥えながら、淫語を発して腰をグリングリンと動かす姿はまさに痴女。ヨガる男優を見て、実に満足そうな笑みを浮かべるエリカちゃんなのであった。
その後、背面騎乗位やバックが行われ、ラストは正常位。足をピーンと伸ばしながら、男優にアレコレと指示を飛ばすエリカちゃん。
何度もイッているのに、我を失うことなく痴女プレイを忘れないのは流石である。ここでも強制的に2回戦が行われ、男優は気持ち良さそうに連続でザーメンを発射する。
最後は、マグロ男優を相手にフェラ発射と手コキ発射の2回戦が行われ、本作は終了。4人の男優が登場したが、全員連続発射を強いられたカタチだ。
ほぼインターバルなしで発射できたのは、エリカちゃんの魅力のおかげだろう。やはりAV女優歴8年目は伊達ではなかったということだ。
（文＝所沢ショーイチ）
