続く40センチをクリアできたのは、坂井と須田のみ。ここまで須田は余裕の表情で、バーの高さが30センチになっても嬉しそうに笑う。この30センチで酒井はあえなく脱落したが、須藤は足を広げてカラダを後ろに倒し、見事にバーをかわした。これで「超人軟体女子」の称号を獲得したが、「記録を狙いたいです」とさらに低いバーに挑戦する。「20センチだと床に(頭が)先についちゃうので25センチで」と高さを指定し、これも鮮やかにクリアするのだった。
驚異の柔軟性を披露した須田にはネット上のファンも、「このメンツであっさり優勝するとかヤバイ」「体、柔らかすぎ(笑)」「ワールドクラスの軟体だと思う」などと大盛り上がり。この日の須田はショートパンツにスポブラという露出度の高い姿で、美ボディぶりにも絶賛コメントが殺到することになった。
明るいキャラクターで人気があり、ファンに対する神対応でも知られる須田。それゆえネット上では、「顔はイマイチだけどイイ子」などとイジられることもあるが、今後は軟体アイドルとしてのイメージの方が加速するのかもしれない。