2016年、2017年の『AKB48選抜総選挙』で神セブン入りを果たしたSKE48の須田亜香里(26)。全国区のメジャーバラエティで見かける機会も増えてきた彼女が、5日深夜放送の『超人女子』(テレビ朝日系)で驚異の軟体ぶりを見せつけた。
この番組は各界を代表する筋肉美女が、さまざまな競技でナンバーワンを競い、「超人女子」の称号を目指すというもの。今回、肉体自慢の美女たちは、カラダの柔軟性を試すオリジナル競技「リンボーバトル」で己の限界に挑んだ。
参加メンバーは須田のほかに、元・新体操日本代表の坪井保菜美、この番組にレギュラー的に出演するモデルでブラジリアン柔術家の東あずさ、モデル界屈指の筋肉美を誇る宮河マヤなど。いずれも、日ごろからトレーニングを積む筋肉美女たちばかりだ。
リンボーバトルとは、自動で迫ってくるバーをのけぞってかわす競技。一般的なリンボーダンスは体を反ってバーをくぐるが、このリンボーバトルでは挑戦者が前に進む必要はない。
まずはバーの高さ60センチからスタート。Y字バランスなどが得意で、「アイドル界の軟体女王」を自称する須田は難なくクリアする。しかしほかのメンバーは苦戦し、次の50センチをくぐり抜けられたのはポールダンサーの坂井絢香とパーソナルトレーナーの田上舞子、須田の3名だけだった。