何とか力になりたいと思った僕は、Fさんに「相談に乗りますよ」と言い、過食嘔吐を克服した友人の話をした。すると彼女は次第に心を開いてくれ、僕らは店の外で改めて会うことになった。
とにかく誰かに自分の思いを伝えるのが大事なので、「ゆっくりできる場所で話そう」と提案する。下心があると思われそうだったがホテルが良いと思い、それを伝えると彼女は「はい」と言ってくれた。
そのホテルで、Fさんは子供のころから自分に自信が持てず、いつの間にか食べても戻すようになってしまったと話してくれた。「痩せなければイケない」といった強迫観念のようなものを持っているのかもしれない。
恋愛やセックスにも抵抗があり、男性と関係を持ったことはほとんどないという。好きな人ができることはあるが、「私なんて…」と身を引くそうだ。
僕は必死でFさんを褒めまくる。すると彼女が、「じゃあ見て下さい」と服を脱ぎ始めた。かなり細身だが、胸はふっくらと膨らんでいて、お尻も意外とボリュームがあった。
彼女の身体を見た僕は、「セクシーだよ」などとふたたび褒めまくる。そして、「ガマンできないよ」と冗談ぽく言うと、彼女は少しマジメな顔つきになり、
「こんな私で良いんですか?」
と言ってきた。
それを聞いても僕が黙っていると、彼女は股間を触ってくる。そのまま僕のズボンを下げ、「やったことないけど…」とチンポを舐め始めた。