【エロ体験談】新幹線で出会ったコと行きずりの中出しエッチ

「どこまで行くんですか?」

「◯◯駅まで…」


 降りるのは俺と同じ終点の駅。到着までの時間で、このコとどこまで仲良くなれるか、普段営業をしている自分の力試しと意気込んだ。

 「よかったら一緒に飲みませんか?」 と、まだ開けていないビールを差し出すと、「いや、大丈夫です」と遠慮されてしまう。しかし、「そんなこと言わずに」と再度勧めると、「じゃあ、せっかくなんで…」と受け取ってくれ、缶ビールで乾杯をした。

 彼女の名前は真央(仮)といい、仕事の休みを利用して帰省し、これからひとり暮らしする自分の家に帰るところだという。隣から香るほのかな香りが心地良く、よく見ると黒いカーディガンの下のブラウスから胸がチラリと顔を出す。はち切れんばかりの胸は、推定Fカップといったところか。

 短めのタイトスカートからは、黒いストッキングをまとったムチムチの足が伸びる。俺のテンションは上がりっぱなしで、昼間の仕事での成果を武勇伝とばかりに話した。


「へぇ〜すごいですね!」


 彼女は俺の自慢話にイヤな顔ひとつせずに相槌を打ってくれる。彼女と話をしていると会話が途切れず、なかなか楽しい。よくよく聞くと一時キャバクラで働いていたことがあるらしい。会話上手の理由がよくわかった。

 到着までの2時間足らずで俺たちはかなり打ち解けた。日頃の営業の仕事で培った会話力が役にたったのだと思う。

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