また、最終回ということで、15年夏からMCを担当する加藤里保菜(22)のファンからは悲しみの声が続出した。
11代目MCの加藤は、赤いメガネがチャームポイントで、「りほにゃん」の愛称でファンに親しまれるマルチタレント。初回の放送でいきなりバンジージャンプに挑戦するなど、カラダを張って番組を盛り上げてきた。最近ではラジオや舞台への出演が多く、ファンにとっては毎週のように顔が見られる『ランク王国』は貴重な番組になっており、最終回と聞いて肩を落とす人は少なくない。
とはいえ、現在22歳の加藤はまだまだこれからのタレント。『ランク王国』でのMC経験は、今後の芸能活動の糧になるはずだ。『ランク王国』でビキニ姿を披露してきたグラドルたちにも、さらなる飛躍を期待したい。