風俗ライター所沢ショーイチが風俗嬢の本音に迫る!!
【人気風俗嬢がマジ惚れした客】第50回:後編
今回筆者が訪れているのは、恵比寿のアロマエステ『アロマファンタジー』。店長イチオシの人気セラピストである大橋かほ(おおはし・かほ)チャンへのインタビューを終え、ついに体験取材が始まった。
筆者がひとりでシャワーを浴びて部屋に戻ると、ベッドの上にタオルが敷かれ、かほチャンがカバンからいくつものオイルを取り出して並べていた。
オイルの種類に無頓着な筆者は、彼女のオススメオイルでのマッサージをお願いした。
「じゃあ、コレとコレのミックスでいきますね」と手際よくオイルをブレンドしていくかほチャン。
これで準備万端。彼女の美しいボディや可愛い顔が見られなくなるのは残念だが、筆者がうつ伏せ状態となって施術が始まった。
ふわっ
筆者の腰に跨ってくるかほチャン。こちらに負担をかけないよう、膝で体重を支えているのだろう。それゆえ、重さは一切感じられない。この辺にも彼女の気遣いの細かさが現れていた。
その状態で、首、肩、背中、腰と凝りやすい部分のオイルマッサージが始まる。
休みの日にいろいろなマッサージ店に行き、テクニックを盗んでいるという勉強家なかほチャンだけあって、これが実に心地よい。ほどよい力加減で揉みほぐされていき、睡魔に抗うのが大変だった。
お次は、彼女の得意技のひとつである“ヘッドマッサージ”だ。
仰向けになった筆者は、かほチャンの太ももの間に頭を固定する。右を向いても左を向いても、引き締まった彼女の美脚が目の前にあり、ドキドキしてしまう。
グググっ
これまた絶妙な力加減で頭皮を刺激してくるかほチャン。
その気持ち良さに負け、口から涎が垂れそうになってしまう。すると、かほチャンは突然耳元で「このまま寝てしまうお客様もいるんですよ」と囁いてきた。
その声があまりにもセクシーで、ゾクゾクッと鳥肌が全身にたってしまった!
お客さんに感じてもらうため、あえて耳元で囁いているのだろう。吐息が耳を刺激してくるので、感じやすい人なら情けないアヘ声を漏らしてしまうかもしれない。
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