トコショー流！ 思わずジャケ買い!! エロ過ぎるAVパッケージの世界・第652回
2016年にAVデビューしたロリ系女優の月本愛（つきもと・あい）チャン。愛くるしい顔からは想像できない爆乳の持ち主で、デビューわずか1年で100本以上の作品に出演する人気女優だ。
今回紹介する作品は、そんな愛チャンの『巨乳で可愛い僕の妹と…見つめっぱなしポルチオ開発オイルマッサージ 月本愛』。Gカップ巨乳をこれでもかとアピールするジャケットにクラクラしながら鑑賞を開始した。
本作の主人公は、マッサージ店を経営する男性だ。その店に、妹である愛チャンがお客としてやって来るところから物語は始まる。
女子校生の制服姿で来店した愛チャンは、兄が経営している店とは知らずに来てしまったようだ。兄はもちろん戸惑うが、綺麗になりたいという彼女の熱意に押されるカタチで施術が始まる。
ヒモ状の水着に着替え、浴室で洗体マッサージを受ける愛チャン。布面積が少ない水着なので、彼女の乳輪は丸見え状態だ。
恥ずかしがる愛チャンだったが、股間にシャワーの水流をあてられるとモジモジ。さらに、ボディソープまみれになってお尻や乳首をマッサージされると、息も絶え絶えとなり感じ始めるのだった。
そして、股間周辺を揉まれていると、腰をガクガクさせながら
「お兄ちゃん、だめぇぇぇぇ!!」
と絶叫しながらイッてしまうことに。イッた直後の恥じらう姿は、とてもリアルで可愛らしかった。
お次は、施術台に寝せられてのオイルマッサージだ。
腰や足をただ揉まれているだけで、アンアンとアエギまくる愛チャン。乳首をコリコリされると、口では「いやぁ、お兄ちゃん」と言うが抵抗はしない。
さらに、股間をオイルマッサージされると、「お兄ちゃん、お兄ちゃん」と大絶叫。腰を浮かせてのけ反りながら頂点に達してしまう。その次の瞬間、
ジャバババと大量の潮をふいて周囲を水浸しにしてしまうのだった。
そんな様子に、兄のイチモツはフル勃起。それを見た愛チャンは、兄の目をまっすぐ見つめながらキス。そして、「舐めてもいい？」と言うが早いか返答を待たずにフェラチオを始める。
このフェラが予想以上に素晴らしかった。幼い顔だちとは不釣り合いなテクニックで、チュッパチュッパと美味しそうにシャブっていくのである。
いくら実の兄と妹であっても、こうなったら止まらない。仰向けになって、マンコを指先でクパぁと広げる愛チャン。そして、
「愛のマンコがお兄ちゃんのチンチン欲しいって言ってるよ」
と挿入を促すのだった。
正常位、騎乗位、背面騎乗位、バックとハメ倒され、何度もイキまくる愛チャン。兄のクライマックスが近いと感じると、
「お兄ちゃん、愛の中に出して！」
と中出しを求める。そのまま大量のザーメンが発射され、愛チャンのマンコはザーメンまみれになるのだった。
後日、お店でのエッチを思い出しながら、自宅のベッドでオナニーに耽っている愛チャンを兄が目撃し、また禁断の行為が始まってしまうことに。
今度はかなり積極的な愛チャン。兄のアナルを舌先でホジホジと舐めながら手コキしたり、Gカップのおっぱいでイチモツを挟んでスリスリしたりと、怒涛の攻撃を繰り出していく。
挿入後も、自らの手でクリをイジりながら繰り返し絶頂に達してしまう。それだけでは飽き足らず、
「イク時の愛のオマンコ見て！」
と兄に指示するのだった。
最後は、
「お兄ちゃん、我慢しないでいいんだよ。愛の中に出して」
とまたもや中出しをおねだり。こうして、兄と妹は自宅でも中出しセックスするのだった。
兄が出した精子の量に満足しながら、「お兄ちゃん、大好き！」と告白する愛チャンはとてもキュートで、胸がキュンキュンしてしまった。
本作はほとんど主観視点で撮影されていたので、感情移入しやすかった。妹とのエッチという近親相姦モノの背徳感がリアルに味わえる秀作だ。
（文＝所沢ショーイチ）
