トコショー流! 思わずジャケ買い!! エロ過ぎるAVパッケージの世界・第651回
2012年にAVデビューした本田岬(ほんだ・みさき)チャン。Eカップの美乳と長い美脚がセクシーで、数多くの作品に出演している人気女優のひとりだ。
今回紹介する作品は、そんな岬チャンの『M男クンの職場の鍵、貸します。 本田岬』。AV経験が長い彼女ならば、さぞかし素敵な痴女っぷりを披露してくれるだろう。そんな期待をしながら鑑賞を開始した。
まずはインタビューシーンから。本人が言うには、最近になってようやく男性を攻める楽しみに目覚めてきたとのこと。そんな岬チャンは、M男クンの職場に行ってエッチなことをするという本作の企画内容を聞き、興味津々だ。
ここでスーツに着替え、ひとり目のM男クンが勤める会社に向かって出発。その会社はまだ営業時間中で、オフィスではたくさんの社員が働いていた。
岬チャンとカメラマンは、営業で訪れたフリをしてM男クンと共に商談ブースに入っていく。そこは簡単なパーテーションで区切られただけのスペースだったが、ここでさっそくプレイが始まってしまう。
M男クンを壁際に立たせ、フェラチオしていく岬チャン。大きな目を見開き、M男クンの顔をじっと覗き込みながらシャブシャブしていく姿は、まさに痴女といった感じだ。
当初、これといった台本のない撮影に戸惑っていた岬チャンも、徐々に危ないシチュエーションに興奮していく。
その後、他の社員にバレることなく舌上発射。すると、岬チャンはザーメンを出したばかりのチンコにシャブりつき、根元からこそぎ取るようなフェラを続ける。
誰に指示されたわけでもない“お掃除フェラ”は、彼女の人柄が成せる業だろう。岬チャンの素の部分がちょこっと見えた気がした。
お次は、自動車の修理工場に勤める童貞クンがお相手だ。
工場の中で童貞クンを誘惑し、仁王立ちフェラで弄んでいく岬チャン。さらに、立ったままの状態でマンコを舐めさせ、うっとりとした表情を浮かべる始末。
フィニッシュは、Eカップの美乳で童貞クンのチンコを絞り上げ、パイズリで強制発射! 吐き出された大量のザーメンを見て、岬チャンは実に満足そうだった。
最後の三人目は、整骨院を経営しているアラフィフのM男だ。
その整骨院で、客として施術を受ける岬チャン。施術の最中、岬チャンのほうからM男を誘惑していくという流れだ。
自らナマ乳を揉ませたり、マンコの中に指を入れるよう指示していく岬チャン。この設定を完全に楽しんでいるようで、うっすら笑みが浮かんでいた。
この施術中の手マンで、イッてしまう岬チャン。やはりプロの施術は相当気持ちいいようで、美しい肢体をヒクヒク痙攣させていた。
その後、施術台の上で本番開始。M男を寝かせ、騎乗位で腰を振る岬チャン。上からM男を見下ろすその姿は、顔とボディの美しさも相まって神々しいくらいだった。
挿入中も岬チャンはイキまくり、無事にフィニッシュを迎えるのだった。
本番シーンは1回だけだが、どのシチュエーションも興奮ものでヌキどころ満載だった本作『M男クンの職場の鍵、貸します。 本田岬』。岬チャンの人柄の良さが随所に滲みでていて、筆者はすっかり彼女の虜になってしまった。
(文=所沢ショーイチ)