16日配信のネットバラエティ『必殺!バカリズム地獄』(AbemaTV)で、タレントの野呂佳代(34)が共演した菊地亜美(27)を困惑させた。
バカリズム(42)がMCを務めるこの番組は、一般女子の鬼ギレエピソードを紹介しながら、ゲストがホンネトークを展開するというもの。今回のゲストは、野呂と菊地のほかに漫画家の峰なゆか(33)とタレントの大川藍(24)だった。
その冒頭、2月に入籍した菊地はバカリズムに改めて結婚を報告。かつてアイドリング!!!という大所帯のグループに所属していた菊地は、同グループの冠番組のMCを担当していたバカリズムには直接結婚を伝えたかったという。ちなみに大川も元アイドリング!!!だ。
そんな序盤のトークの中で野呂が紹介されると…。いきなり菊地が、「野呂さんって『ラ・ファーファ』と『バカリズム地獄』しか出てないですよね」とキツい一言を浴びせる。「ラ・ファーファ」とは、ぽっちゃり女子向けのファッション誌のことで、野呂は毎号のように誌面を飾っている。
菊地に先制パンチを食らった野呂は、「そんなことないよ」と否定するも、ちょっぴりシュンとしてしまう。最近の野呂は人気バラエティ『ゴッドタン』(テレビ東京系)でアシスタントに起用されることも多いが、それにはほとんど触れず、「隙間で…」とさまざまな番組にちょこっと出ていると控えめなアピールをするだけだった。
しかし、後半のトークで野呂が反撃。菊地が夫とのツーショットをSNSに載せる際、「(夫の)顔は隠してます」と言うと、「なんで隠すんですか?」とキレ気味に質問し、続けて「仕事がヤバイから?」と聞いたのだ。