テレビで微笑むアイドルよりも、毎日よくいくコンビニの愛想のいいアルバイトのコのほうが、なんだかわからんけどグッときたりするのが男のサガ。そこにエロが絡んでくれば、なおのこと。
超絶ボディのAV女優には当然興奮するけど、現実世界でそんな上玉と出会うことは難しい。もっと自分の日常とつながってそうな “普通に生活を営んでいる人たち”の生々しい性体験が知りたい!ということで、【読者投稿】による、「隣はナニをする人ぞ」的なエロ話をお届けします。
『友達の彼女に筆おろしされた』
投稿者:AAA(57歳/男性)
今から40年ほど前の話。私がまだ高校生のときだ。
ある日、入り浸っていた友達の家に授業をさぼって遊びに行った。
友達は母子家庭で、日中は母親が仕事のため家に誰もいない。その日も友達以外は誰もいないと思っていたのだが…。友達の部屋に入ると、どこかで見たことある女のコがいた。
すぐに同じクラスのA子だとわかったが、なぜそこにいるのかがわからない。友達にワケを聞くと、「まあまあ…」と歯切れの悪い答えが返ってきた。
どうやら友達とA子は付き合ってるらしい。しかし、友達はA子がトイレに行った隙に私に「別れたいんだよ」と打ち明けてきた。それから友達は、「俺、ちょっと用事あるから」と家を出て行ってしまった。
部屋には私とA子だけ。何を話せばいいのかわからない私は、ただ時間が過ぎるのを待った。
すると突然A子が隣に座ってきた。
「あいつ、ひどい奴だよね」
とA子が寂しそうに笑いながら言ってくる。続けて、「どうする?」と聞かれた。私には彼女の質問の意味が理解できなかった。