テレビで微笑むアイドルよりも、毎日よくいくコンビニの愛想のいいアルバイトのコのほうが、なんだかわからんけどグッときたりするのが男のサガ。そこにエロが絡んでくれば、なおのこと。
超絶ボディのAV女優には当然興奮するけど、現実世界でそんな上玉と出会うことは難しい。もっと自分の日常とつながってそうな “普通に生活を営んでいる人たち”の生々しい性体験が知りたい!ということで、【読者投稿】による、「隣はナニをする人ぞ」的なエロ話をお届けします。
『初めての人は隣の部屋の美しい熟女』
投稿者:竿男(45歳/男性)
20数年前のこと。私は地方の大学に合格し、親元を離れてひとり暮らしを始めた。そのとき住んでいたアパートの隣室に「ちなみ」さんという女性がいた。
ちなみさんは40代前半くらいで、とても綺麗で艶っぽく、大人の女という感じ。私たちは引っ越しの挨拶を機に話すようになり、お互いひとり暮らしということもあって急速に距離を縮めた。ちなみさんは手作りの食事を持ってきてくれたりと、とても親切にしてくれた。
夏のある日、ドアをノックする音がして開けるとちなみさんがいた。またおかずを頂けるのかと思ったら、「今日はウチで一緒に食べよう」と誘われ、ドキドキしながら彼女の部屋へ行くことに。
綺麗に整理整頓された部屋はほのかに良い香りが漂っている。テーブルにはおいしそうな食事が並べられており、ふたりで一緒に「いただきます」と手を合わせた。
「少しは飲めるでしょ?」
ちなみさんが冷蔵庫からビールを取り出す。ふたつのグラスにビールが注がれ、乾杯した。
お酒と食事が進むと、ちなみさんの肌の色が薄いピンク色になっていく。しだいに酔いが回ってきたのか、トロンとした目つきになり、色っぽい魅力があふれてきた。