奈々美:アナル責めって難しくないですか?
あむ:指で責めるだけなんですけど、私も最初は戸惑いました。でも、徐々に慣れるので、今では得意技のひとつになっています。
奈々美:誰かに教わったんですか?
あむ:ぶっつけ本番(笑)。とりあえず、「こんな感じかな~」ってやってみたんですよ。それからお兄さん方の反応を見ながら、いろいろ試してみました。
奈々美:それはすごいですね!
あむ:男性の喜んでいる姿を見るのって嬉しいもんですからね(笑)。
奈々美:もともと責めるのが好きなタイプだったんですか?
あむ:それはあるかも。実は、この仕事を始める前には、「どんな風俗が自分に合っているのか」ってことにけっこう悩んだんですよ。
――風俗を始めようと思ったきっかけは?
あむ:それは…単純にお金かな(笑)。あと、時間を自由に使える仕事がしたかったんです。ほかにもいろいろやりたいことがあって、効率よくお金を稼げたら、それって最高ですよね。だから、風俗系の仕事をしようと思いました。
奈々美:「悩んだ」というのは?
あむ:そもそも、女のコには「風俗」にどんな内容のモノがあるのかわからないじゃないですか。私も「オナクラ」なんて風俗があることを知らなかったし…。だから、まずは「何があるのか」を知ることから始めました。そこでお世話になったのが、『みっけ』さん。このサイトには具体的な仕事内容から、実際に働いている人の体験談なんかがあったので、それを参考にしましたね。
奈々美:女のコ目線の求人サイトになっているんですね。
あむ:そうそう! だからすごく安心できました。なんか、『みっけ』さんの回し者みたいですけど…(笑)。実際のところ、このサイトのおかげで自分が働いている姿を想像できたんで、変な先入観もなく仕事を始めることができましたよ。
奈々美:オナクラは何が良かったんですか?
あむ:う~ん。そうですね。実は私は男性に責められるのがちょっと苦手なんです。だから、見知らぬ男性にクンニとかされでも困るというか…。
奈々美:責めたいタイプなんですね。もしかしてS?
あむ:そうなんですよ~。だから、基本的に責めのプレイが多いオナクラは自分に合っていると思いました。実際に働いてみて、「やっぱり正解だった!」って感じですね。