風俗ライター所沢ショーイチが風俗嬢の本音に迫る!!
【人気風俗嬢がマジ惚れした客】第49回：前編
風俗嬢だって人間だもの、お客に惚れたっていいじゃない しょーいち
極上の素人娘だけが在籍していると評判なのが、池袋のイメクラ『しろうと娘』だ。そのレベルの高さは、このお店のHPを見れば一目瞭然だろう。
在籍嬢の数も質も文句なしで、風俗で働くのはこのお店が初めてだという素人揃いときている。多くのユーザーに支持されているのも当然だ。
そんな同店で取材することになった筆者は、前日の夜からドキドキが止まらなかった。お相手してくれる“なみき”チャンの写メ日記を隅から隅まで目を通し、目がギンギンに冴えてしまったのだ。
そして当日。指定されたホテルで待っていると、時間通りにドアがノックされた。大急ぎで扉を開けると、これぞ現役の女子大生といった感じのなみきチャンが立っていた。
あまりの可愛さに面食らってしまう筆者。少しばかりドモりながら、彼女を部屋に招き入れてインタビューを開始した。
――き、今日はよろしくね。
なみき：は、はい。こちらこそよろしくお願いします。
――ん？ もしかして緊張してるのかな？
なみき：こういう取材とかって初めてなので…。
――それは無理もないね。変なことはしないから安心してね。
なみき：はい。
――あっ！ でも、後でエッチなことはたくさんするからね。
なみき：フフフ、分かりました♪
――さっそくだけど、このお店に入ってどれくらい経つのかな？
なみき：まだ半月くらいなんですよ。しかも試験とかいろいろあったので、あまり出勤できていないんです。
――そっかぁ。現役の大学生だもんね。試験のほうは終わったのかな？
なみき：おかげさまで無事に終わったので、これからは少しずつ出勤を増やしていく予定です。
――それだけ可愛いんだから、出勤を増やしたらリピーターのお客さんも増えそうだね。
なみき：そうだといいんですけどね。
――風俗入りしたきっかけは何なのかな？
なみき：奨学金とかいろいろですね。単位を取るのに忙しくて、普通のバイトとかもできないですし…。
――うん、うん。
なみき：それに、エッチなことにも少しだけ興味あったので…。
――ほほぅ。それじゃあ、エッチは好きなほうなの？
なみき：ど、どうでしょう？ もちろん気持ちいいことは大好きですけど。
――感じやすいタイプとか？
なみき：それもまだわかりません。比べる対象がわからないので…。
――まっ、それもそうか。
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